【2024年最新評価】ブロニー・ジェームズは2025年ドラフトでNBA入りか?

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レブロン・ジェームズを父に持ちNBA入りを渇望されているブロニー・ジェームズ!

最短で2024年のドラフト入りの噂もありましたが、ここにきて新たな情報が報じられました!

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2025ドラフトへ

情報を出したのはアメリカのスポーツメディアであるESPN!

ESPNはこの度モックドラフトの順位を公開しましたが、ブロニー・ジェームズの名前があったのは2024年ドラフト!、、ではなく2025年のランキングとなりました!

南カリフォルニア大学での1年目のシーズンの夏に心停止を起こし、回復に時間を要したため、大学でのデビューが遅れたことも一つの要因にもなっているかもしれません。。

そんな経緯もある中ですが無事に復帰し、2023年12月にはNCAAでの初得点を記録!

その後素晴らしいハイライトプレーなども残し徐々に爪痕を残し始めています!

しかしながら、19試合をすでに実施した現在の平均得点は5.5得点、2.5アシストとドラフト指名されることになるにはやや物足りない数値と言えるのではないでしょうか?

ブロニー・ジェームズの今シーズンのスタッツは以下の通りとなります。


GPMINFG%3P%FT%REBASTBLKSTLPFTOPTS
ブロニー・ジェームズ1920.237.127.562.12.82.50.20.71.71.15.5

指名予想順位

また、注目すべき点はESPNのモックドラフトにおいてのブロニー・ジェームズの順位!

2025年ドラフトであれば順位を大幅に上げるというような評価になりそうではありますが、ESPNが予想しているのは2巡目全体39位(ポートランド・トレイルブレイザーズ指名)。

1年間大学で研鑽を積んでも1巡目での指名を受けるのは難しいという評価となってしまっているのです。

2022年12月時点では同学年でTOP30程度の評価とされており、2023年2月時点でのモックドラフトでも全体10位にランクインしていたことを考えると一気に評価が落ちてきていると明言せざるを得ない結果に。

一方で、247SportsのAdam Finkelsteinは以下のようにツイートを残しています。

  1. ブローニー・ジェイムスはone-and-done(1年で大学を辞めてドラフトでNBAに入ること)ようには思えない。(昨年、他のみんなが彼を抽選で指名すると言っていたとき、私たちはそう言った)。
  2. 私はまだ彼が来年レイカーズに加わると予想している。
Adam Finkelstein

さらに247Sportsの記事の中では以下のように予想をしています!

レブロンはレイカーズに残ることを望んでおり、クラッチ(レブロンの代理人)は問い合わせた人にそれを伝えるだろう。

さらに、レブロンはブロニーと一緒にいることを望んでいる。その結果、”ブロンの願望 “を理由に、クラッチが他チームに若いジェームズのドラフト指名を思いとどまらせることは間違いない。

つまり、「ブロニー・ジェイムスは来年、ロサンゼルス・レイカーズの一員になる」と私は思う。

この結果は彼のUSCでのプレーに基づくものではない。

むしろ、彼の父親であるレブロンのスターダムと彼の相関的影響の副産物だ!

Adam Finkelstein

エージェントからのコメント

レブロン・ジェームズの代理人も務めるリッチ・ポールはブロニーのドラフトの可能性について以下のようにコメントしたと言われています。

重要なのはドラフトの順位ではなく各チームからの関心だ!

私は若い選手がドラフトロッタリーに入ることを評価するのではなく、適切な育成状況で適切なチームに入団させることを評価する。

リッチ・ポール

現在の実力とは異なる要因でのドラフト、、

これは本質的ではないし、ブロニーのためにも公平なドラフトが起こることを祈るばかり。

ブロニーには3月と4月に開催されるマクドナルド・オール・アメリカン・ゲーム、ナイキ・フープ・サミット、ハイスクール・バスケットボール・ナショナルズなどのショーケースで活躍し実力でドラフトの栄冠を掴んでほしい!

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