【レイカーズのシーズン終了】笑顔で未来を見据えるの八村塁とキャリアを振り返るレブロン

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トレードデッドライン直前に発生した電撃トレードから約3ヶ月!

すっかりレイカーズの一員となった八村塁のNBAキャリア4年目のシーズンがついに終了!

プレイオフ進出確率0.3%からカンファレンスファイナルまで駒を進めましたが、最後はウェスタンカンファレンス1位のデンバー・ナゲッツに完敗という結果となりました。

本日はそんな敗戦を受けての我らが八村塁と”KING”レブロン・ジェームズのコメントを紹介していきます!

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八村塁の活躍

日本時間の1月24日に発生したワシントン・ウィザーズとロサンゼルス・レイカーズ間のトレードで一躍時の人となった八村塁!

NBAの中で最高クラスのレブロン・ジェームズやアンソニー・デイビスと同じ練習に取り組んだり、一次は調子を落としローテーションを外されるなどウィザーズにいては良くも悪くも経験できない時間を過ごしていました。

そんな地道な努力が身を結び、プレイオフでは攻守にわたり大活躍!

平均24.3分の出場時間を得て、12.2得点を55.7%の高確率で沈めました!

この活躍に八村塁本人もかなり手応えをつかんだようで、シーズン終了後のインタビューでは以下のようなコメントを残しています!

この3ヶ月はとてもクレイジーだった。

自分にとって人生で一番素晴らしい出来事のひとつだ! レブロンやAD、コーチから多くのことを学ぶことができたからね。

今シーズンだけで2、3年過ごした感覚で自分のキャリアにとっても素晴らしい時間だったと思っています。

トレードが決まった時はレイカーズはプレーオフ圏内にも入ってなくて、言ってみれば移籍は賭けだった。

その中で、代理人を信じてこのチームであれば僕の力を出していけると思ってレイカーズを選び、僕としては最終的にいい結果になってよかった。

八村塁

楽天NBAが日本語字幕付きの会見映像をYoutube上でアップしていますので、ぜひこちらもご視聴ください!

八村塁の爽やかな笑顔が印象的!!

再契約の可能性

八村塁は現在4年契約の最終年。

来オフシーズンには制限付きのフリーエージェントとなる予定となっていますが、ファンとして気になるのは八村塁がこの最高の環境に来シーズンもいられるのかということでしょう!

レイカーズ専門のPodcastなどを発信しているLakes All Day Everydayはこのオフシーズンで再契約すべきリストの第2位に八村塁をランキング!

この投稿に対して多くのコメントが賛同の意を示しており、このポストシーズンにおける八村塁の活躍が多くのファンの心を掴んだというのは間違いなさそうです!

レブロンの去就

シーズン終了後のインタビューで最も注目を集めたのは八村類ではなく、レブロン・ジェームズでした!

シーズン最終試合に数秒間の休憩のみ47分間の出場時間で40得点、10リバウンド、9アシストのニアトリプルダブルの大活躍をみせた38歳は試合後のインタビューで以下のようなコメントを残しています。

考えることが沢山ある。

バスケットボールをすることに対して個人的に考えることが沢山あるんだ。

レブロン・ジェームズ

この意味深コメントで同期カーメロ・アンソニーと同じタイミングでの引退の示唆か?という噂が駆け巡りました!

レブロンの引退はあるのか?

そんな多くの議論を生んだレブロンの引退騒動ですが、アメリカスポーツメディアのESPNのインタビューの中で、「夏のオフシーズンでフルにリハビリをすれば、足を痛める前の選手に戻れると思うか?」という質問に対してYESのジェスチャーをしNBAに対してのポジティブなコメントしています!

(足の怪我が治れば)私はまだNBAの中の90%のプレイヤーより優れているからだ。

いや、95%かもしれないね

レブロン・ジェームズ

さらに、The Athleticのシャムズはこれらの情報を総括して以下のようにコメント。

レブロンがプレーを続けるという予想は間違いなくにある。

レイカーズとの契約もあと2年残っています。

もし彼が本当に引退したら、本当のサプライズになるだろうね。

シャムズ・シャラニア

レブロン・ジェームズの引退はどうやら一旦延期となりそうですが、キャリア20年目にしてプレイオフで40得点を取り、引退の真偽の議論が白熱する様を見るとやはりレブロンは他のプレイヤーと一線を画した存在であるということを再認識させられましたね!

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