【23-24シーズンパワーランキング_Week18】シーズン後半1位はセルティックス!

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賛否両論あったオールスターブレイクも終わり、2023−24シーズンもついに後半戦に突入!

優勝の文字がチラつく中でパワーランキング1位の座についたのはどのチームになったのか?

最新のパワーランキングはこちらから!

↓↓↓

最新パワーランキング

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Week18

2023−24シーズンにおける第16週のパワーランキングは以下の通りとなります!

  1. ボストン・セルティックス(ー)
  2. ミネソタ・ティンバーウルブス(🔼)
  3. ロサンゼルス・クリッパーズ(🔽)
  4. クリーブランド・キャバリアーズ(🔽)
  5. オクラホマシティ・サンダー(🔼)
  6. デンバー・ナゲッツ(🔽)
  7. ダラス・マーベリックス(ー)
  8. フェニックス・サンズ(🔼)
  9. ニューオーリンズ・ペリカンズ(🔼)
  10. ニューヨーク・ニックス(🔼)
  11. ミルウォーキー・バックス(🔽)
  12. サクラメント・キングス(ー)
  13. マイアミ・ヒート(🔼)
  14. インディアナ・ペイサーズ(🔽)
  15. フィラデルフィア・セブンティシクサーズ(🔽)
  16. ロサンゼルス・レイカーズ(🔼)
  17. オーランド・マジック(ー)
  18. ゴールデンステイト・ウォリアーズ(ー)
  19. シカゴ・ブルズ(🔼)
  20. ユタ・ジャズ(🔽)
  21. ヒューストン・ロケッツ(🔼)
  22. アトランタ・ホークス(🔽)
  23. ブルックリン・ネッツ(ー)
  24. トロント・ラプターズ(ー)
  25. メンフィス・グリズリーズ(🔼)
  26. ポートランド・トレイルブレイザーズ(🔽)
  27. シャーロット・ホーネッツ(🔼)
  28. サンアントニオ・スパーズ(🔼)
  29. ワシントン・ウィザーズ(🔽)
  30. デトロイト・ピストンズ(🔽)

(本ランキングはNBA.comのページを参照しています!)

1位はセルツ

前半戦を1位で折り返すことに成功したのはオフシーズンに堅実な補強でロスターを固めイースタン・カンファレンス首位を独走するボストン・セルティックス!

オールスターブレイク前に6連勝中、そのうち2つの試合は40点差と50点差というとんでもない点差で自力の差を見せつけています!

さらにオールスターブレイク明け1戦目となったシカゴ・ブルズとの試合も危なげなく制し連勝を7に!

2位のクリーブランド・キャバリアーズとのゲーム差も7まで広げており、2007-08シーズンに優勝して以来の好成績でシーズンを進めることに成功しています!

また、オールスターブレイク明けの対戦相手の累積勝率(.463)という数値は、リーグで3番目に楽な対戦が多いということということで今後この勝率をさらに伸ばしていく可能性も十分に期待できそうです!

これだけ素晴らしい勝利を重ねていけるということはチームの層の厚さやチームケミストリーが仕上がったきていると言えると思いますが、そのことはロスターメンバーも意識しているようで、チームのエースであるジェイソン・テイタムも自身のMVPレースの状況を聞かれた際に以下のようなコメントを残しています!

僕より上の3人の1試合あたりの得点を僕が取ることはないだろうね…

チーム全員が価値を感じられる最高のチームになろうとしているんだ。

僕だけのことじゃないんだ。

ジェイソン・テイタム

自身のMVPよりもチームの勝利を優先しているというエース!

これは昨年のカンファレンスファイナル第7戦の舞台で早々に負傷し本来のプレーができなかったことで勝利を逃してしまったことから一人ではなくチームの勝利を優先するという思考に行き着いた結果なのか?

プレーオフの重要な盤面ではチーム力以上にエースのスターパワーが求めれらるシーンも多く見られますが、このスタンスが吉と出るのか凶と出るのかはここから注目していきたいところです!

なお、ジェイソン・テイタムの今シーズンの平均とキャリア平均のスタッツは以下の通りとなります!

ジェイソン・テイタムGPMINFG%3P%FT%REBASTBLKSTLPFTOPTS
今シーズン5335.847.536.682.18.54.80.61.02.02.527.1
キャリア平均49234.246.037.484.37.23.50.71.12.12.323.0

チームの勝利が優先と言いながらしっかりとキャリア平均を超えてくるあたりさすが。。

虎視眈々と狙うウルブス

パワーランキング2位につけているのはウェスタンカンファレンス1位のミネソタ・ティンバーウルブス!

こちらもオールスターブレイク前には4連勝を記録し好調の中シーズン後半戦に入っています!

中でもパワーランキング3位につけているロサンゼルス・クリッパーズに対して21点という大差をつけて勝利を収めているという点はこのランキングで2位のという評価を受けるに相応しい試合結果となっています!

ティンバーウルブスといえば、平均26.3得点のスコアリーダーであるアンソニー・エドワーズやオールスターで50得点を記録し、チームウェストを大いに盛り上げたカール・アンソニー・タウンズなど個人のスタッツも光っていますが、ディフェンシブ・レーティング(100ポゼッションあたりの失点)がリーグトップの108.2とディフェンス面が安定していることがそのまま安定した勝率につながっているといえそうです!

果たして、シーズン後半ではどのチームが割って入るのか?

それともこの2チームがこのまま独走していくのか?

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