【八村塁は安定した活躍】ナゲッツの圧倒的な完成度の前にレイカーズは3連敗で絶体絶命

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カンファレンスファイナルに臨む我らが八村塁とレイカーズ!

第1・2戦とアウェイの地で連敗を喫する形となってしまい、今シーズンのプレイオフで最大の山場となる第3戦にホームクリプトドットコムアリーナで迎えました!

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安定した活躍の八村塁

ナゲッツとのカンファレンスファイナルが始まってから期待以上の活躍を見せているのが我らが八村塁

元々予想されていたヨキッチストッパーの効果だけでなくオフェンス面でもその存在感が強くなっており、第3戦ではプレイオフ最長34分の出場を得ました!

その結果、最終スタッツ13点、6リバウンドを記録!

特に、第4Qには値千金の逆転の3ポイントを沈めるなど数値以上の見せ場があったように思います!

3連敗のレイカーズ

そんな八村塁の安定した活躍のあったレイカーズでしたが、チームとしては119−108で敗北を喫することとなりました。

これによりこのシリーズは0勝3敗の逆王手をかけられた形となります。

ダービン・ハムHCはチームの指揮を上げるために上記のようなコメントを会見で話していましたが、レイカーズとしては本日の第3戦はマストウィンの試合だったのかもしれません。

その理由こそ、これまでの歴史による実績になります。

0勝3敗となったシリーズはこれまで149例あるようですが、ここからの4連勝はなんと0回!

すでにレイカーズは0.32%の奇跡でプレイオフ進出を決めているという実績がある中になりますが、今度の挑戦はさらに難易度が高くなりそうです!

果たしてレブロン、およびレイカーズのメンバーはこのNBA75年間の歴史を覆すことができるのでしょうか?

圧倒的な完成度

対するデンバー・ナゲッツは危なげなく3つの勝ち星を獲得しています!

このシリーズで特に目立った活躍をしているのがジャマール・マレー!

第1Qからチームを牽引する17得点を上げ、ヨキッチシフトとなっていたレイカーズのディフェンスを崩壊させることに成功しています!

また、ヨキッチとマレーに押し上げられるようにチームとしてもシュートの確率も高水準となっており、特に3ポイントはこのプレイオフ平均で38.8%と1位の数値を残しています!

ナゲッツの見据える先

彼らナゲッツの見据える先はすでにファイナルの舞台なのかもしれません!

マレーは本日の試合に勝利したのちに「あと5勝だ!」というコメントを残しファイナル制覇へのカウントダウンを始めています!

また、ヘッドコーチのマイケル・マローンもチームの素晴らしさと信念を称賛しています!

このチームは素晴らしいことをすることができるし、そのことを彼ら自身もは信じている。

そしてそういった信念は非常に強力なものだと思っているよ。

マイケル・マローン

果たして、ナゲッツはこのままカンファレンスファイナルを制し、ファイナルの舞台で最高の名誉を手に入れられるのか?

なお、八村塁とジャマール・マレーの本日のスタッツは以下の通りになります!


MINFG3PTFTOREBDREBREBASTSTLBLKTOPF+-PTS
八村塁345-121-32-215611012-313
ジャマール・マレー4215-295-112-2077620121837

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