【日本人初!】初のクリスマスゲームに臨んだ八村塁!12得点も課題の残る結果に!

スポンサーリンク

日本時間12月26日(火)に行われたNBAクリスマスゲーム!

毎年注目のカードが5試合組まれ激戦が繰り広げられますが、今シーズンはついに我らが八村塁がロサンゼルス・レイカーズの一員として、ボストン・セルティックスとの試合でクリスマスゲームデビューを果たしました!

スポンサーリンク

八村塁 Xmasデビュー!

本日も6thマンとしてベンチからの出場となった八村塁!

第1Q残り6分53秒のタイミングでコートイン!

早速、師匠・レブロンからのノールックパスをうけトランジションダンクを叩き込みました!

さらにこの日最大のハイライトプレーとして、本日の試合で絶好調の活躍を見せるボストン・セルティックスの”ユニコーン”ことクリスタプス・ポルジンギスの上からダンクを叩き込みました!

結果、ベンチスタート最長の29分間出場で12得点、3リバウンドを記録!

初のクリスマスゲームとしてはまずまずのスタッツを残すこととなりました!

課題の残る結果に

そんな八村塁ですが課題の残る結果とも言えそうです。。

今回の試合で特に課題とされているのがスリーポイントの精度!

9本試投というキャリアハイタイのアテンプト数に対し成功数はわずか2本!

しかもその決めた時間は第4Qの残り1分53秒と、1分8秒と試合の大勢がほぼ決まったタイミングでの成功でした。。

つまり、それまでの7本は連続でミス、、

特に本日のように前半終了時点で1得点差で拮抗した試合の中では、ベンチからの出場で起爆剤としての役割を期待される6thマンとしては期待に添えなかったと言えそうです。。

なお、本日のスタッツは以下の通りとなります!


MINFG3PTFTOREBDREBREBASTSTLBLKTOPF+-PTS
八村塁295-142-90-003300012512

八村塁はスタメン起用すべきか?

そんな6thマンとしてなかなか存在感を示すことができていない八村塁ですが、その起用方法については多くの議論がなされています!

特に話題となっているのがラマー・オドムが提示した以下のスターティングメンバー!

八村塁をスタメンとおいた以下の5人での起用が望ましいという見解を出し話題となっています!

  1. レブロン・ジェームズ
  2. オースティン・リーブス
  3. 八村塁
  4. ジャレッド・バンダービルト
  5. アンソニー・デイビス

ラマー・オドムといえば、レイカーズが08-09、09-10シーズンのNBAファイナル2連覇した際に6thマンとして活躍したOBの一人ですが、6thマンのなんたるかを知る彼が八村塁はスタメンの方が適性が高いと言っているのは信頼がおける意見と言えそうです!

プレータイムやアテンプトと調子の良さが比例するとも言われることが多い八村塁

日本人ファンとしては1度上記のラインナップを試してそのハマり具合を試してみてほしいところではありますが、ダービン・ハムHCが今後そのようは采配をしてくれる日は来るのか。。?

コメント

  1. 匿名 より:

    個人的には3Pの調子が良くてリムアタックは苦戦してたAR選手と八村選手の役割を早めに逆にしてもらえないだろうか?と思いながら見てました。ポルジンギス選手もパワー押しで来られたらファールかさみそうだったのでワンチャンあるかなぁと思ってただけに残念です

    • NostaljyA.space NostaljyA.space より:

      確かにそうですね!
      好調だったポルジンギスのリズムを崩せるだけでもスタッツ以上に結果に大きくインパクト与えられたかもしれないと思うともったいなかった気がします。。
      やっぱり八村の強みはスリーだけでなくフィジカルの強さとミドルの正確性だと思うんですよね。。

スポンサーリンク