【0.32%の奇跡】八村塁含むベンチで差を見せたレイカーズが激戦を制しPO進出決定!

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ついに始まった2023シーズンのポストシーズン!

第1日目は我らが八村塁が所属するロサンゼルス・レイカーズがミネソタ・ティンバーウルブスを迎え撃ちました!

一時は15点というビハインドを背負ったレイカーズでしたが、オーバータイムの末見事に勝利を収めプレーオフ第7シードに滑り込みました!

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ベンチで違いを見せる

この試合を決定付けたのはベンチメンバーの層の厚さによるものでした!

特に今シーズン加入した八村塁とデニス・シュールダーが共に大活躍!!

プラスマイナスの指標でそれぞれ+22と+20の数値を残し間違いなく勝利に貢献しました!

八村塁の活躍

前回のティンバーウルブス戦でもタウンズに対するディフェンスで相性の良さを見せていた八村塁ですが本日の試合でも自身の強みを活かし要所での活躍を見せました!

特にオーバータイムが始まってから30秒の段階で決めた3ポイントはその後のレイカーズに流れを呼び込む強烈な1撃となっています!

↓動画の2分45秒あたり参照ください!

デニス・シュールダー

そしてもう一人ベンチからの違いを見せたのがデニス・シュールダー!

レギュラーシーズン終盤にアキレス腱の痛みを訴え欠場していましたが、大一番で見事なカムバックを見せました!

特に第4Qの残り1.4秒を残すところで沈めた3ポイントはまさにこのゲームのハイライト!

残念ながらその後アンソニー・デイビスが相手に3本のフリースローを許したためオーバータイムとなってしまいましたが、このシュートと前述の八村塁の3ポイントで流れを完全に引き寄せた結果となっています!

ゲームに勝利した後のインタビューの中で当のデイビスはシュールダーのシュートを活かしきれなかったことに対して冗談混じりで以下のようにコメントしています!

彼(シュールダー)のゲームウィナーを台無しにしてしまった。

申し訳ないと思ってるよ。

アンソニー・デイビス

レイカーズの次の試合はウェスタンカンファレンス2位のメンフィス・グリズリーズとの試合は日本時間4月17日2:00ティップオフ!

果たして、この勢いそのままにアップセットを起こすことができるのか?

なお、本日の八村類とデニス・シュールダーのスタッツは以下の通りになります!


MINFG3PTFTOREBDREBREBASTSTLBLKTOPF+-PTS
八村塁273-82-54-4112100212012
デニス・シュールダー335-123-48-8044210122221

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