【低調の原因】スタッツが徐々に低下中の八村塁のコメントとハムHCの評価とは?

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世界で一番有名なバスケットボールチームの1つであるロサンゼルス・レイカーズに移籍した日本のバスケの至宝である八村塁!

デビュー戦こそは鮮烈なデビューを果たしましたが、その後プレータイムを争うことになるバンダービルトの加入などもあり徐々にプレータイム、スタッツが減ってきている現状があります。

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直近のスタッツ

前述の通りスタッツが過去傾向にあるのが八村塁のスタッツ!

直近5試合の平均としても20分間の出場時間に対して5.6得点(FG31.3%)の数値を記録しています!

この値はキャリア平均を大きく下回るものとなっており、直近10試合の記録からもさらに下がっている状況となっています。

八村塁の直近10試合、23シーズンの平均、キャリア平均のスタッツは以下の通りになります!

八村塁GPMINFG%3P%FT%REBASTBLKSTLPFTOPTS
直近10試合平均1022.638.720.088.94.60.90.60.10.60.67.8
今シーズン平均4724.347.231.773.34.61.00.40.31.10.911.7
キャリア平均19427.547.634.976.95.11.40.20.61.71.012.7

八村塁のコメント

このような状況を受け八村塁は以下のようなコメントを残しています。

まだ1〜2週間しか経っていないので、ケミストリーを構築する必要があると思っているよ

八村塁

ダービン・ハムHCのコメント

ダービン・ハムHCは現在の八村塁に対する評価を以下のようにしていたとレイカーズの情報を発信するlakersnationが報じています!

私はいつも彼に、もっとアグレッシブに、もっとフィジカルになるように求めてきたんだ。

レブロンとDLoが使えないので、得点、得点、得点と言われますが、バックバード下ではフィジカルが必要なんだ。

もちろんディフェンスでもフィジカルが必要だし、オフェンスではダウンヒルやリムへのアグレッシブなプレーを遂行するためのフィジカルが必要だ。

だから、それが彼に伝えてきた最大のことなんだ。

ここまでのところ、彼は素晴らしいよ。

彼はコーチングに最適で、耳を傾け、コーチングされることを許し、懸命に働き、より良くなろうとしている。

我々は彼がいることに非常に満足しているよ。

ダービン・ハム

確かに試合を見返してみるとポイントポイントでは良いプレーを見せるなどこれまであまり見せることのなかったハッスルプレーも多く見られるようになっています!

スタッツに現れにくい活躍でチームを支える役回りとなった八村塁。

これまでと異なるプレーを求められているという意味でも八村のいうようにケミストリーを構築していく時間が必要ということなのかもしれません!

レブロン・ジェームズが欠場している今。

その代わりとなる得点力も期待してしまいますが、再契約を勝ち取るためにもこれまでになかったプレーの幅を広げることが期待されています!

コメント

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