【2022年ドラフト】TOP3選手をピックアップ紹介!

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ゴールデンステイト・ウォーリアーズの完璧な優勝劇で大興奮したファイナルの余韻が冷めやらない中、本日6月24日(金)行われた2022年のドラフト!

毎年新たなスター候補の進路が決まる運命の日になります!

今回はそんな2022年ドラフトで上位ピックされた3名について紹介していきます!これで来季のシーズンが楽しくなるのは間違いない!!?

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ドラフト結果

それでは早速今回のドラフトTop3選手を確認・紹介していきましょう!

全体1位:オーランド・マジック指名

今回のドラフト1位はパオロ・バンケロに決定しました!

Paolo Banchero -パオロ・バンケロ

身長: 208 cm(ウィングスパン	215cm )
体重: 113 kg
ポジション: フォワード

名門のDUKE大学にて1年生からエースとしてオールラウンダー活躍をし39試合に出場!

スタッツとしても17.2得点、7.7リバウンドを残すなどすぐにもNBAで活躍できそうな数値を残しており、今回のTOP3の中で現状最も完成度の高い選手として評価されていました!

No.1ピックが発表された際には感動で思わず涙を浮かべるシーンも見せていました。。

若い才能が家族に感謝しながら壇上に上がっていく姿は毎年のことながら感動してしまいますね!

昨年飲酒運転幇助の罪で警察のお世話になっていたこともあり、素行が問題視されていたこともあったので彼としても不安も大きかったのでしょう!

全体2位:オクラホマシティ・サンダー指名

Chet Holmgren -チェット・ホルムグレン

身長: 213 cm(ウィングスパン	229cm)
体重: 86 kg
ポジション: パワーフォワード/センター

ゴンザガ大学1年生にしてWCC(ウェスト・コースト・カンファレンス)最優秀新人賞、そして最優秀守備選手など多くの賞を受賞し実力・実績ともにNo.1ピックの最有力候補との呼び声もありましたが結果は2位に!

身長の割に体重が86kgとかなり細身なところからNBAに入った際にフィジカルで戦えないのでは?という疑問点が拭いきれなかったことがその要因として挙げられるでしょうか。

彼は高校生時代にステフィン・カリーが主催する大会に出場すると、ディフェンスするカリーを置き去りにダンクを決めるといったスーパープレイを見せるなどポテンシャルとしては申し分ないようです!

「ドラフト全体2位のビックマン」というと不安要素がありますが、これまでになかった才能が開花することを祈りましょう。。!

全体3位:ヒューストン・ロケッツ指名

Jabari Smith jr. -ジャバリ・スミス

身長: 208 cm(ウィングスパン	213cm)
体重:100kg
ポジション: パワーフォワード

元NBA選手のジャバリ・スミスを父に持つエリートプレイヤー!

所属するオーバーン大学では1年生にして34試合に出場し40%を超える3ポイント成功率から16.9得点、7.4リバウンド、1ブロックのスタッツを記録しSEC(サウス・イースタン・カンファレンス)新人王を受賞しています!

3ポイント以外にもディフェンス面での評価が高いことから、2021−2022シーズンではディフェンスが崩壊しリーグ最下位の118.2点を取られているロケッツにとっては打開策の一人として輝く可能性がありそうです!

彼も1位指名の有力候補とされていましたが、結果3位指名だったことでなんとなーく不満げな表情をしていました笑

そんな我の強さも今のロケッツの重要なピースになってくれるでしょう!

オマケ:ロサンゼルス・レイカーズの契約

レイカーズといえば、2021−2022シーズンを通じネタを提供レブロンを中心とした大型契約とロスター補強によりドラフト権を一つも持っていませんでしたが、そんな中でもサマーリーグを戦うために再びネタ提供2世選手と契約を結んだようです!

(正確にはドラフト直前のトレードでマジックから2巡目指名権獲得し、ガードのマックス・クリスティーを指名していました!)

Shareef O’Neal -シャリーフ・オニール

まずは、レイカーズのレジェンドセンター シャキール・オニールの息子シャリーフです!

心臓疾患や多くの怪我に悩まされ出場時間があまり取れない大学生活でしたが、2年目終了時にドラフトへのアーリーエントリーを表明。

結果として、彼の名前が呼ばれることはありませんでした。。

父であるシャキールがもう一年エントリーを遅らせたほうが良いなどのアドバイスをしていたようですが、自身の意志を曲げることなくサマーリーグをレイカーズで過ごし実力でのNBA入りを目指すことになるようです!

Scotty Pippen jr. -スコッティ・ピッペン jr.

もう一人はマイケル・ジョーダンと共にブルズの黄金世代を支えたスコッティ・ピッペンの息子スコッティ・ピッペン jr.!

所属するヴァンダービルト大で20.8得点、4.9アシスト、1.8スティールを記録していますが、チーム成績が好ましくなくNCAAトーナメント出場も叶いませんでした。

そんな中でのアーリーエントリー表明でしたが、こちらも名前が呼ばれることはありませんでした。

ピッペン jr.はレイカーズと2Way契約を結び今シーズンを迎えることになりました!

ドラフトピックアップ選手の活躍はサマーリーグ記事を見てね!

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