【ROTY確定?】バンケロが4度目の30得点を記録するもモラント&JJJがストップ!

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今シーズン前から注目度の高かった2022ドラフト全体1位指名選手であるパオロ・バンケロ!

開幕戦から27得点とレブロンの持つドラフト全体1位選手が開幕戦でとった最高得点を更新しその後もスーキーとは思えない安定した活躍を続けています!

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バンケロの活躍

そんなバンケロの率いるオーランド・マジックはウェスタンカンファレンス2位(1位のナゲッツとのゲーム差0)のメンフィス・グリズリーズとの試合に臨みました!

そんな格上相手に対してバンケロはまたしても規格外の活躍!

決して得意ではない3ポイントも2本沈め、シーズン4度目の30得点と9リバウンド、3アシストを達成しました!

なお、バンケロが4回達成している30得点オーバーの活躍は他のルーキーではわずか4回とバンケロ=他のルーキーという状況となっています。

そんなルーキー・オブ・ザ・イヤーほぼ確定かのような活躍を見せているバンケロ!

その人気はとどまるところを知らず、現在実施されているオールスターのファン投票ではイースタンカンファレンスのフロントコートの中で8位の位置につけているのです!

実際にオールスターに選ばれるかはまだ難しいかもしれませんが、マジックというスモールマーケットチームのルーキーがこれだけの票を集めているというのは素晴らしいという他ないでしょう!

上位チームの貫禄

そんなバンケロの活躍があったことから本日はマジックの金星かと思われましたがそれを食い止めたのがジャ・モラントとジャレン・ジャクソンJr.の若手DUO!

結果123−115でわずかにグリズリーズが上回り上位シード候補のチームとしての意地を見せることとなりました!

ジャ・モラント

今シーズンもオールスター級の活躍を続けているジャ・モラントはこの日もアンストッパブル!

ゲームハイの32得点、5リバウンド、6アシストを記録!

ジャレン・ジャクソンJr.

そしてもう一人が”JJJ”ことジャレン・ジャクソンJr.!!

何と彼もバンケロ越えの31得点、10リバウンドのダブルダブルを記録!

さらに、3つのブロックと要所での守備が光る活躍を見せていました!

なお、3人の本日のスタッツは以下の通りになっています!

バンケロは負け試合なのに±が+10に傾いているという異常っぷり!

今日の試合はセカンドユニットの差で負けたと言っても過言ではないでしょう!


MINFG3PTFTOREBDREBREBASTSTLBLKTOPF+-PTS
パオロ・バンケロ3610-202-78-9369310131030
ジャ・モラント3613-211-55-723561030-832
ジャレン・ジャクソンJr.3212-142-35-72810113232231

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