【リーグ屈指シューター】八村塁の好調は3P成功率の向上にあり!

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現在41勝33敗のウェスタンカンファレンス9位とプレーオフ進出の当落線上にいるロサンゼルス・レイカーズ!

順位とは裏腹にチーム勝率は向上しており、3月30日(土)時点での直近10試合では7勝3敗と見事に勝ち越しています!

その勝率を支える一端となっているのが我らが八村塁!

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好調八村塁!

シーズン序盤はチームの求めるロールプレイヤーの役割を受け入れずスコアリングファーストの精神を通したことで6thマンとして出場していた八村塁ですが、徐々にスタメンに定着!

八村をスタメンにする効果は凄まじく3月29日(金)時点でスタメンで出場した試合は20勝10敗と82試合のシーズン換算で55勝ペースと完全に上位でプレーオフ進出を決める勝率となっています!

それでもウェスタンカンファレンス9位に甘んじているのは他のチームも想定的に強すぎるんよ。。。

リーグ屈指のシューター

その八村塁、ひいてはレイカーズの好調の好調の要因はリーグ屈指のシュート成功率の高さにあります!

特に直近20試合の効率はNBAキャリアの中でも最高の出来!

フィールドゴール成功率68%にして平均17.2得点とキャリア平均である12.6得点を大きく上回っているのです!

そのフィールドゴールの中でも特に好調なのがスリーポイントシュート!

上記した直近20試合では驚異の48%!

この数値は2022−23シーズンに渡邊雄太が瞬間成功率を記録した際の数値にも迫る値となっています!

シーズン平均にならしても3ポイント成功率42.4%と3月31日(日)時点でリーグ11位!

この調子で精度を上げていけばTOP5に食い込んでいくことも考えられそう!

なお、八村塁のキャリア平均と今シーズン平均のスタッツは以下の通りとなります!

八村塁GPMINFG%3P%FT%REBASTBLKSTLPFTOPTS
今シーズン6026.353.342.473.54.01.10.30.61.50.713.1
キャリア平均27026.849.136.976.34.81.30.30.61.60.912.6

フリースロー精度さえ上がれば40−50−90も狙える!!!!!!

レブロン師匠フリースローのご指南お願いします!

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