【キャリアハイ36得点】シャック&コービー以来の快挙を八村塁&ADが達成!

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直近スターティングファイブに定着しプレイタイム、そしてスタッツを伸ばしてきていた八村塁。

本日は師匠であるレブロン・ジェームズが怪我により欠場の中、ユタ州ソルトレイクシティの敵地デルタ・センターで行われたユタ・ジャズと対戦に臨みキャリア最高の活躍を見せてくれました!

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キャリアハイ36得点

本日もスターティングファイブとして試合に出場した八村選手は、第1クォーターだけで2本の3ポイントシュートを含む10得点、さらには自らハンドラーとして強烈なリムアタックまで披露!

第2Qにもこの勢いは止まることなく前半だけで21得点とキャリアハイペースで得点を重ねていきました!

その後も順調に得点を積み重ね、第4Q残り5分54秒でこの日5本目の3ポイントシュートを決め、念願のキャリアハイとなる33得点をマークしました!

最終的に3ポイントシュートでは8本中6本を成功させキャリアハイを36得点まで伸ばしました!

また、八村塁のこの活躍は、全米でも大きな話題となり、「Rui Hachimura」がアメリカのXにてトレンド入りを果たしたほど!

今回の記録更新は改めて自信をつけたようで試合後のインタビューでも以下のようなコメントを残しています!

試合に出たら、試合にインパクトを与えたい。

Xファクターになりたいんだ!

アグレッシブに、自分のサイズを活かして、勝利のために必要なことは何でもしたいと考えているよ!

八村塁

シャック&コービー以来の記録

そんな八村塁以上のインパクトを残したのがレイカーズの大黒柱であるアンソニー・デイビス!

彼は39得点15リバウンドのダブルダブルを達成!

2人でチームの勝利を手繰り寄せる形となっています!

また、レイカーズのフランチャイズとして2人のプレイヤーが同じ試合で35得点以上を記録したのは2023年シーズンのコービー・ブライアントとシャキール・オニールのファイナル制覇DUO以来の記録となっています!

そんな2人のハイライトはこちらの動画から確認ください!

また、八村塁の大活躍を受け師匠であるレブロン・ジェームズは喜びを爆発させるポストを自身のX(旧Twitter)に投稿していました!

次の試合はオールスターブレイク明けの日本時間2月23日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦!

この勢いを残したままシーズン後半を迎えられるのか期待が高まります!

なお、八村塁、アンソニー・デイビスのこの試合のスタッツは以下の通りとなります!


MINFG3PTFTOREBDREBREBASTSTLBLKTOPF+/-PTS
八村塁3413-196-84-5022101002536
アンソニー・デイビス3813-251-310-1331215102202437

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