【直接対決】ウェンバンヤマ対ホルムグレンの戦いは五分五分の結果に!

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日本時間1月25日(木)。

2023−24シーズンも後半に差し掛かったタイミングでルーキー・オブ・ザ・イヤーを争う2人が直接対決が行われました!

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直接対決

ルーキー2人の争いはまさに壮絶!

チェットがトップからのドライブでアンドワンを決めれば

ウェンバンヤマが同じくトップからホルムグレンをクック!!

特に第4Q序盤にはお互いの意地がぶつかるかのようなシーンが多く、強烈なフィジカルの接触や1on1を仕掛けるシーンが多く見られました!

勝負に負けて試合を制す

今回の直接対決のスタッツは以下の通りとなりスタッツ上はビクター・ウェンバンヤマの勝利とも言える形となりました!


MINFG3PTFTOREBDREBREBASTSTLBLKTOPF+/-PTS
ビクター・ウェンバンヤマ289-180-36-8661241432-1124
チェット・ホルムグレン307-132-41-3459413331117

しかしながら試合を制したの絶好調でウェスタンカンファレンス1位の座にいるオクラホマシティ・サンダーとなりました!

この勝負に負けて試合に制すといった結果となったウェンバンヤマとの勝負について問われた際に、ホルムグレンは以下のようにコメントを残しました!

それは明らかに人間の本性のようなものだ。

でも、本当に常識にとらわれず、ただ何でもするのではなく、それと戦わなければならない。

それが君たちの見出しであることは明らかだ。

それがESPNの宣伝であり、NBAの宣伝であり、当然のことだ。

ビック(ウェンバンヤマ)は偉大な選手だと思うよ。

ただ僕はこのリーグでまだ長い道のりがあるし、偉大な選手になって長くプレーするつもりだ。

だから何が焦点なのかを明確にしなければいけない、(今日の)焦点はサンダー対スパーズだ。

バスケットボールの試合に勝たなきゃいけない。
だから、高いレベルで戦い、正しいことをしなければならない。

マッチアップの餌食になることは、勝利につながるプレーができず、チームにダメージを与えることにつながってしまうんだ。

チェット・ホルムグレン

史上”最高”の戦い

今シーズンのルーキー・オブ・ザ・イヤーはまさに最高の戦いとなっています!

223.5cmのウェンバンヤマと215.9cmのホルムグレンの”最高”の戦いであることはもちろんですが、彼らが残しているスタッツも”最高”を記録しています!

その記録こそ、2人のルーキーが100本以上のブロックと50本以上の3Pを記録したということ!

なんとこの記録はNBA史上初の快挙となっています!

シーズンとしては半分が過ぎたところになりますが、果たして2人はこの記録をどこまで伸ばしていくのか?

また、ルーキー・オブ・ザ・イヤーの称号はどちらが得ることになるのか?

これまでの2人のスタッツは以下の通りとなります!


GPMINFG%3P%FT%REBASTBLKSTLPFTOPTS
ビクター・ウェンバンヤマ3828.546.529.480.410.12.93.21.12.33.220.4
チェット・ホルムグレン4430.254.138.577.97.32.82.60.62.71.717.1

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