【絶好調GSW】ブローアウト&AD負傷退場でレイカーズに黄色信号!

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レブロン対カリーの直接対決で大きな注目を集めているウェスタンカンファレンスセミファイナル!

前回の試合でレイカーズが王手をかけましたが、本日は昨年王者のウォリアーズが意地を見せ、1戦かえし3勝2敗としました!

また、レイカーズの痛手としては大黒柱のアンソニー・デイビスが負傷退場。

脳震盪プロトコルまで不安視される状況となり勝ち上がりに黄色信号がともり始めました!

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昨年王者の実力

本日の試合は始終ウォリアーズ優勢の中でゲームが進んで行きました!

特に注目すべきは大エースのステフィン・カリー!

前回試合同様3ポイントの精度は上がらず27%となりますが、第2Qのラストには流れを一気に引き寄せるブザビスリー!

さらに、第4Qにはレイカーズの追撃ムードを一気にストップさせ勝利を確定させたコーナースリーを沈めるなど要所で決めてくるところは流石の一言!

躍動するサポートメンバー

今日のウォリアーズはカリーだけに終わらず周囲を囲むサポートメンバーの活躍も光りました!

AD越しのプットバックダンクを披露したアンドリュー・ウィギンズはこのシリーズで初の20得点越えの活躍を見せました!

さらにトレードデッドライン直前にウォリアーズに帰還したディフェンスの要である”GPⅡ”ことゲイリー・ペイトンⅡはオフェンス面でも見せ場をつくりレブロンに対して正面から挑みとんでもない跳躍でアンドワンを獲得!

この試合のGPⅡは±で+25とゲームハイの数値を記録しています!

レイカーズに黄色信号

本日敗戦を喫したレイカーズですが、敗戦以上にダメージが大きい結果となりました。

その理由こそ大黒柱アンソニー・デイビスの負傷離脱になります。

リバウンド争いの中でケボン・ルーニーの肘が頭にクリティカルヒットし、そのまま試合に戻ることができなくなります。

負傷直後はダメージが大きく自力で歩くこともできないで状況で車椅子でロッカールームに戻ることに。。

試合終了後にはかなり回復し自身の足で歩いていましたが、どことなく足元がおぼつかないようにも見えますね。

頭へのダメージということで脳震盪の懸念が心配されましたが、試合後の報道ではその心配は回避されたとの情報が出ています!

(脳震盪判定が出るとNBAのプロトコル上、第6戦への出場が絶望的になる可能性がありました。)

相棒のレブロン・ジェームズもADの復帰を前提とした上で以下のようなコメントを残しているとESPNが報じていました!

医療チームは、彼は良くなっていると言っている。それが最も重要なことだ。

今夜は僕らの仕事を全うできなかったので、第2ラウンドの別のゲームでファンに会うのを楽しみにしている。

僕らの仕事は、金曜日(の第6戦で)1-0になるように努力することだ。

その機会を楽しみにしているよ。

レブロン・ジェームズ

果たしてADは万全の状態で第6戦に出場することはできるのでしょうか?

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