【シーズン佳境】バトラー&ゼラーの2メンゲームで支配!マブスはシーズンエンド?

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レギュラーシーズン終了まで残り1週間となった2023シーズン!

プレーオフ進出をかけた激戦が繰り広げられていますが、本日もまた1試合も逃したくないマイアミ・ヒートとダラス・マーベリックスの試合が行われました!

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圧倒的なヒートの安定感

この重要な1戦の試合の流れを握ったのはマイアミ・ヒートでした!

特にエースのジミー・バトラーは第1Qからエンジン全開で16得点を自ら叩き出すと、その後はハンドラーとして試合を支配します!

試合前はスタメンセンターのバム・アデバヨが右股関節打撲で欠場していたこともあり、情勢不利かと思われてましたが代打でスタメンに抜擢されたコディ・ゼラーが躍動しました!

バトラーの支配するハーフコートオフェンスゼラーに完全にマッチ!

今シーズン初のスタメン出場とは思えない安定感で最終20得点、8リバウンドを記録しました!

この2人を中心とした戦術で最終129−122で勝利!

プレーイントーナメントを有利に進められるイースタンカンファレンス7位の座を守り切りました!

マブスは想定外?

一方シーズン佳境の重要な試合を落とすことになったダラス・マーベリックスは直近10試合で3勝7敗となりました。

これにより現在ウェスタンカンファレンス11位とプレイイントーナメントから外れていることとなります。。

さらに世論を悪くしているのがシーズン前後半での勝率の変化になります。

シーズン前半にはカンファレンス6位とプレーオフ出場圏内にいながら、トレードデッドライン直前にカイリー・アービングを獲得する大型トレードを成立

一気に順位を上げていくことを期待されていましたが、逆に勝率を5割以下にしてしまうという事態となっています。

この今の状況に対してエースのルカ・ドンチッチが以下のようにコメントしているとfadeawayworld.netが報じています!

全然違う 。

もっと上に行けると思っていたからね。

でも(現実は)明らかに違っている、思っていたのとは全然違っているんだ。

ルカ・ドンチッチ

承知したヒートのジミー・バトラー以上のスタッツを残しながらも思うように結果が残せないでいるルカ・ドンチッチ

果たしてプレーイントーナメントまでチームを導くことができるのか?

本日の試合でのバトラー、ゼラー、ドンチッチ、カイリーのスタッツは以下の通りにです!


MINFG3PTFTOREBDREBREBASTSTLBLKTOPF+-PTS
ジミー・バトラー3712-161-310-11033121002635
コディ・ゼラー299-130-12-335801002-120
ルカ・ドンチッチ4517-252-66-70101082034-642
カイリー・アービング4310-171-42-203380013423

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