【NBA史3位】前半で91得点を奪いウォリアーズをブローアウトしたネッツが快勝！

我らが渡邊雄太が所属するブルックリン・ネッツが昨年王者のウォリアーズとの直接対決としてNBA Rakutenとしても専用バナーを作るほどの力の入れるような注目の１戦が行われました！

しかしながら、その試合結果は違う意味で注目を集めることとなりました！

試合結果

なんと最大で44得点差をつけつけたネッツが完勝！

9人が2桁得点、３ポイント成功率63.6％で21本を沈めるなどオフェンス面ではできすぎた結果を残し、最終スコア143−113と30点の差をキープしたまま試合終了となっています！

Everybody eats 🍴 pic.twitter.com/y479KqAOvn

— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) December 22, 2022

ウォリアーズの欠場者

この点差となった原因の一つは昨年王者ウォリアーズの主力選手がことがとく欠場となっていたことが挙げらるでしょう！

特に今シーズンはカリーの個人技で勝利をしていると言っても過言では無いチーム状況の中でこのメンバーがいないことは飛車角落ちの状況と言えるでしょう。

出来すぎたオフェンス

そんなウォリアーズに対し容赦のないアタックを仕掛けたのがネッツ！

なんと前半だけで91得点を記録！

この記録はこれまでのフランチャイズレコードであった88得点を3点更新し、NBA史の中でも3位となる記録とのことです！

この記録を後押ししたのが、素晴らしいボールムーブ！

42本のアシストというこれまたフランチャイズ歴代3位の記録を樹立！

最も印象的だったアシストはこちら！！

SPECIAL DELIVERY pic.twitter.com/0yZye15SPf

— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) December 22, 2022

また、個人技においてもチームハイの23得点を上げているケビン・デュラントは前半だけで21得点！

KDが前半から大爆発！！

21 points
4 assists
3 steals

チームとしても91-51で40点差！
この記録はNBA史での3位の記録のようです！

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— NostaljyA.space (@NostaljyA_) December 22, 2022

後半も出場する時間帯はありましたが、積極的にオフェンスに絡むことはせず最終23得点を記録しました！

渡邊雄太の活躍

渡邊雄太lベンチからの出場で安定したスタッツを残すことに成功！

今シーズン大注目の３ポイントを2/3の確率で３ポイントを沈めました！

このシュートにより得意な左コーナーからの３ポイント成功裏が12/14本の85％に！

渡邊雄太 左コーナー (12/14)”85%”
本当に凄いな😂
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— カツオくんさん（Youtube） (@katsuokunsan) December 22, 2022

もはや左コーナーに置いておくだけでも効果を発揮するオフェンスオプションの１つとなっています！

それを象徴するのがこちらのプレー！

３ポイントを警戒するあまりオーバー気味に２線を守るジョーダン・プールの裏を描き一気にリングへ駆け出しイージーバスケット！

スリーが警戒されているからこそオフボールの動きでイージーバスケット！！#渡邊雄太#netsworld

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— NostaljyA.space (@NostaljyA_) December 22, 2022

ウォリアーズではカリーにみられるような３ポイントの引力を発生させている様子がはっきりとみて取れるのが熱い！！

ケビン・デュラントと渡邊雄太の本日のスタッツは以下になります！