【東4位】絶好調ネッツの勝利要因と不安要素とは?渡邊雄太は明日にも復帰か?

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渡邊雄太の契約とその活躍で日本国内でも一層の注目度が上がっているのがブルックリン・ネッツ

シーズン序盤こそは勝率が上がらずスティーブ・ナッシュHCの電撃解雇や2枚看板のうちの1人カイリー・アービングの出場停止処分などかなり雲行きが怪しい状況が続いていました

しかしながら直近1ヶ月は先述のカイリーに続き左足の疲労骨折により2021−2022は全休していたTJ・ウォーレンの復帰などのGoodニュースが続いていました!

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直近9勝3敗!

そんなネッツは勝率まで向上!

本日のアトランタホークス戦も勝利し、直近12試合で9勝3敗の勝率75%という好成績を残しています!

espn.com

キレッキレのカイリー

そんな好成績のチームを支えている1人目は間違いなくこのカイリー・アービング!

態度や素行などで度々問題視されることのある彼ですが、いざコートに立つとNBAの中でも屈指のハンドリングとフィニッシュ力を見せつけてきます!

本日のホークス戦においてもそのプレーに疲れは見えずこちらのステップバックを含む11本のFGを成功させ33得点、11リバウンドのダブルダブルを記録しています!

安心安定のKD

そしてもう一人がネッツの大黒柱であるKDことケビン・デュラント!

カイリーやベン・シモンズ欠場しがちな中BIG3で唯一欠場することなく、その圧倒的なオフェンス力を披露し続けています!

そんなKDをフリーにさせてしまうネッツのボールムーブ!

ディフェンスエラーを生じさせるこのようなプレーはチームケミストリーが順調に育ってきていることの表れと取れるでしょう!

チームの好調の要因となっているKDは直近12試合における平均スタッツは30得点、7リバウンド、6アシスト!

まさに文字通りチームの勝利を牽引している活躍!

ネッツの不安要素

そんな絶好調ネッツの不安要素を強いてあげるとすればデュラントの出場時間の増加傾向が挙げられるでしょう!

キャリア15年目のベテランとなったデュラントの今シーズンの平均出場時間は36.8分。

特に直近4試合は平均を上回る形となっており、それぞれ37, 38, 40, 36 ,36分間の出場となっています。

この出場時間の増加に関して本日のホークス戦後のインタビューでHCのジャック・ボーンは以下のように語っているとsny.tvは報じています!

彼(ケビン・デュラント)とロイス(・オニール)は、おそらく(リーグで)トップ5か7に入る出場時間だと思う。

正直に言うよ。我々は常にスマートで、短期的、長期的に考える必要がある。

この試合(ホークス戦)後に彼らの状態がどうなったかを見ることになるが、出場時間は増えている。

明日の試合を乗り切れば、少しは休めるスケジュールになっているがこの後、メンバーがどう感じるかは注視していきたい。

sny.tv

渡邊雄太の復帰

先日のSports Illustratedの記者Chris Milholen氏の情報では本日ののホークス戦または日曜日のペイサーズ戦での復帰との情報が出ておりましたが、残念ながら本日も欠場ということになりました!

しかしながら、明日ペイサーズとの試合は引き続き出場予定!

3週間というファンとしてもそして渡邊雄太本人としても長い長い期間を経ての復帰戦となります!

渡邊雄太の復帰はネッツの懸念点であるデュラントの休憩時間とハッスル、そしてとっておきの飛び道具をチームにもたらし、さらに勢いをつけてくれるでしょう!

明日の渡邊雄太の復帰予定の試合は日本時間9:00〜となります!

対戦相手は現在イースタンカンファレンス5位とネッツを順位争いをしているインディアナ・ペイサーズ!

明日は朝からテレビの前で正座待機だっ!!

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