【神童降臨】ルカ・ドンチッチが9試合連続の30得点で記録を更新!チームも勝利!

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渡邊雄太の所属するブルックリン・ネッツとの試合に望んだのが今期のMVP候補の筆頭ルカ・ドンチッチ率いるダラス・マーベリックス!

本日もルカ・マジックを披露し勝利を引き寄せました!

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試合結果

試合は最後の1ポゼッションまでもつれる接戦となりましたが、最終スコア96−94でダラスが勝利!

試合の途中には今日から復帰したネッツのベン・シモンズの上をいく3ポイントを決める場面も!

208cmある元オールディフェンス1stチームの上から決めるとかえぐない。。。??

クラッチタイムには本日怪我で離脱してしまった渡邊雄太がいてくれればと思わず思ってしまうディフェンスのタイミングがいくつもありましたが、きっちりと試合を閉めたのはダラスの実力なのは間違い無いでしょう!

ルカの記録

今回の試合もルカ・ドンチッチは安定した活躍を披露!

開幕から30得点以上の連続記録を9試合連続まで更新しました!

この記録は1962−63シーズンにウィルト・チェンバレンが残した23試合連続以来の史上2番目の記録とのことです!

ルカ・ドンチッチの最終スタッツは以下の通りです!


MINFG3PTFTOREBDREBREBASTSTLBLKTOPF+/-PTS
ルカ・ドンチッチ3811/225/99/1206662155136

果たしてこの記録を何試合まで伸ばすことができるのか?

ダラスファンだけでなく注目が集まっています!

マブスの懸念

強いてマブスの懸念点を挙げるとすれば、オフェンスのバリエーションが挙げられるでしょうか。

ルカ・ドンチッチの記録がかかっているからかいつものシーズン以上にルカにボールを預けるシーンが多く見られるように思います。

(特に統計情報ない所感になります!もし統計情報ある方いましたら教えてください!!)

プレーブックにのっとっているだけと言われればそこまでなのかもしれませんが、直近のプレーオフでの敗戦した試合を見返してみるとルカ・ドンチッチの体力が切れたタイミングで勝敗が決するという状況を見てきています。

それだけにこのレギュラーシーズン中にルカがいない間、

あるいはルカがいても得点を重ねられるようなプレーメイキングもしていく必要があるでしょう

6thマンとして試合に出場し16得点、5リバウンドを記録したジョシュ・グリーンなど得点源になれるプレイヤー自体はチームにいるはず!!

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