【体制盤石!】ドレイモンド・グリーンの復帰とプール&ウィギンズ契約延長決定!

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ドレイモンド・グリーンとジョーダン・プールのいざこざにより王朝崩壊の危機に立っていた昨年王者のゴールデンステイト・ウォーリアーズ。

プレシーズン序盤のジャパンリーグの最中では予想だにできなかったまさかの事態でしたが、どうにか収束に向かうこととなりました!

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チームの結論

初動の報道の通り今回の問題は、罰金処分ということで処理されることとなりました。

この結論に対しNBAのプレイヤーやコメンテイターからは多くの意見がありましたが、個人的にはいい意味でうまく収め切ったように思います!

当然、現役時代にチームメイトのマイケル・ジョーダンに練習中に殴られた経験をもつウォーリアーズのヘッドコーチであるスティーブ・カーがうまく集約したということもあるでしょうが、

ウォリアーズはフロント、コーチ陣、プール本人、ステフィン・カリー、アンドレ・イグダーラ、そしてプールと同郷のケボン・ルーニーを含む数名の選手たちを交えてミーティングを重ねたと言われています。

グリーンの復帰

復帰のスケジュールはカーの発表の通り進みました。

グリーンが復帰した練習の直後のインタビューで以下のようにコメントしています。

コートには喜びがあった。

みんな、いろいろなことを話したり、競争したり…僕にとっては普通の日のようだった。

いろいろなことが起きて、私たちはすぐに前に進む。

それが僕らのチームを特別なものにしているんだと思う。

そして満を持して迎えた10月15日のプレシーズン最終戦!

ついにドレイモンド・グリーンがスタメンでコート上に還ってきました!

不安視されていたプールとの関係性ですが、少なくとも表面上に残るような遺恨はないようなハンドシェイク!

この日グリーンは24分間の出場で6得点、4リバウンド、4アシストを記録!

まだ、本調子というまでは行かないようですが、開幕戦にはきっと調子を上げてくることでしょう!

続いては、この問題が収束した後のウォーリアーズの新しい契約状況をまとめていきます!

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