ファイナルはGAME6で終了??第5戦までを振り返る!

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ウェスタンカンファレンスを制したゴーデンステイト・ウォーリアーズとイースタン・カンファレンスを制したボストン・セルティックスがリーグ制覇を争うファイナルもついに佳境!

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Game6でファイナルは終わる?

結論から言いましょう!

2021−2022シーズンのファイナルはGAME6でウォーリアーズが優勝します!

なぜならこのブログでファイナル開始前から予想していたから!

ご覧いただけましたでしょうか。。?

調べれば調べるほど、いろいろな統計データや分析がセルティックス有利を叫ぶ中、ウォーリアーズ in 6を唱えるのは勇気が入りました。。

ただ、ファイナル開始前の予想なので少しポイントがずれている部分もあるかと思いますが、

・チームとしての経験値の差

・怪我で離脱していた選手の復帰

という2つのポイントはあながち間違っていなかったのかなと思っています!

(当たったら明日褒めてください。。コメントお待ちしています笑)


ここまではファイナル開始前のは話になっていますがここからは、ファイナルの実際の数値をもとにGame6で今シーズンが終わるのでは?という予想に肉付けをしていきましょう!

インサイドの攻防

第3試合終了時点の試合間分析の中でも述べましたが、3ポイントが得意な2チームのぶつかり合いだからこそ、ペイントエリアでの攻防が勝敗を分けているという展開は第5戦まで終わった今でも変わっていません。

「3ポイントはナマモノ」と言われているように全ての試合で3ポイントの成功率が高いわけではないのはみなさん周知の事実でしょう!

現に第5試合では、カリーの3ポイント成功数が0本と完全に封じられ、かつチームとしても3ポイント成功数が40本中の9本の成功で22.4%となるなど今シーズンのチーム平均で37.3%決めているとは思えない数値となっていました。

しかしながら、カリーの引力を利用しペイントエリアを自由にすることでウィギンズが躍動!

最終のペイントエリア得点で14点差をつけることに成功しています!

セルティックスウォーリアーズ
ペイントエリア得点3650

また、そのペイントエリアの重要性を強調するかのように第5試合終えたタイミングでのプレイヤーランキングでは、トップ5に2人のセンターが入っているなど重要性が強調されています。

1位 ステフィン・カリー
2位 ロバート・ウィリアムスⅢ
3位 ジェイソン・テイタム
4位(同率) ケボン・ルーニー|アンドリュー・ウィギンズ

ちなみにプラスマイナスの値でも、シリーズ通算でのプラス値が最も高いのは

セルティックスでは、ロバート・ウィリアムⅢ

ウォーリアーズでは、ケボン・ルーニーとなっています!

ファーストオプション

第5戦においてファーストオプションの精度も勝敗を分けた要因と言えるでしょう。

特にセルティックスのジェイソン・テイタムはこのシリーズの第4Qの累計で21本中5本の成功でフィールドゴール成功率23.8%とクラッチの弱さが目立っています。

カリーの3ポイント記録のストップが多く取り立たされていますが、その裏でさらに壁にぶつかっていたのがテイタムだったのです。。

プレーの中で攻め急いでいる様子の多かったテイタム。

プレーだけで言えば、TwoJ’sの相棒ジェイレン・ブラウンの方が安定していたようにも感じました!

明日の第5戦ではテイタムは調子を取り戻しシリーズをタイに戻すことができるのか?

それとも本ブログの予想通りにウォーリアーズの優勝が決まるのか?

運命の第6戦は日本時間朝10時ティップオフです!

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