【18秒で7得点】タイリース・マクシーの執念を支えたバディ・ヒールドの激励!

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2023ー24シーズンに初のオールスター選出、そしてその活躍が認められMIPを受賞したのがフィラデルフィア・セブンティシクサーズのタイリース・マクシー

その勢いはプレイオフになっても止まることを知らず、プレイオフ1回戦でニューヨーク・ニックスとの試合で先に3勝を許し負ければ終わりとなる第5戦で一段と素晴らしいパフォーマンスを見せました!

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18秒で7得点!

日本時間5月1日(水)に行われたニューヨーク・ニックス対フィラデルフィア・セブンティシクサーズの第5戦は互いにリードを譲らない展開に。

しかしながら第4Q中盤にホームコートアドバンテージのあるニックスが流れを掴み残り26秒で6点差をつけることに成功!

この時の勝率は95.4%とほぼ試合が決まった状況となっていました。

そんな状況を打開したのがタイリース・マクシー!

一気にシクサーズに流れを持ってくる4点プレーを成功!

続くポゼッションでは相棒のジョエル・エンビードのスクリーンを受けロゴ付近からスリーポイントを成功させ97−97の同点でオーバータイムに!

このマクシーの連続得点はわずか18秒での出来事!

ジョシュ・ハートがフリースローを1本落としたという助けがあったことを含めても素晴らしいパフォーマンスを見せました!

マクシーのリーダーシップ

オーバータイムではタイリース・マクシーのエネルギーに触発されたジョエル・エンビードやニコラ・バトゥームがディフェンスで奮起!

最終スコア112−106でシクサーズがシリーズ2勝目をあげ勝ち上がりの可能性をつなげました!

そんな中で注目すべきはタイリース・マクシーの示したリーダーシップだろう。

プレー面では前述の通りだが、試合終了直後にもジョエル・エンビードの元で言葉をかわし激励の言葉をかけていると報じられている。

また、このリーダーシップは指揮官も感じているところだったようで、試合後の会見においてセブンティシクサーズのヘッドコーチであるニック・ナースは以下のようなコメントでタイリース・マクシーを賞賛している。

彼(タイリース・マキシー)は、このチームを自分の背中に乗せなければならないと言った。

彼は確かにリズムに乗っていたよ。

ニック・ナース

バディ・ヒールドの激励

そんなコート内外でリーダーシップを示し始めているタイリース・マクシーですが、この奮起にはチームのメンターの支えがあったからなのかもしれません。

試合後の会見においてタイリース・マクシーはチームメイトのバディ・ヒールドからの激励で奮起できたのだと感謝の言葉を述べている。

前回の第4クォーターはリズムに乗れず、いいプレーもできず、アグレッシブでもなかった。

今回はそんなことはさせたくなかった……。

フリースローを3本も外してしまった。

ボールをターンオーバーしてしまった。ベンチで本当に動揺していたんだ。

そんな時バディ・フィールドが僕をつかまえて、こう言ってくれたんだ!

『いいか、お前には何ができるかわかっているはずだ。外に出て挽回してこい』

バディには本当に感謝している。

気にしてないかもしれないけど、僕にとっては大きなことだったんだ!

タイリース・マクシー

バディ・ヒールド自身はこのプレイオフに入り思うようなスタッツが残せていないという現状が指摘されているが、ベテランの域に入ってきた一人としてチームメンターの役割も果たしているという点は数値に残らない重要なポイントと言えるだろう。

なお、タイリース・マクシーとバディ・ヒールドの第5戦のスタッツは以下の通り。


MINFG3PTFTOREBDREBREBASTSTLBLKTOPF+/-PTS
タイリース・マクシー5217-307-125-805590035346
バディ・ヒールド333-82-60-02681012358

第5戦を制したとはいえ、ニックスがシリーズに王手をかけている状況は変わらない。

果たして、シクサーズはホームでの第6戦目を再び勝利し、第7戦へ希望をつなぐことができるのか?

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