【POまで一直線】レイカーズがウルブスとの直接対決を制す!八村塁も新たな役割で奮闘!

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脅威的な回復力を見せ戦線復帰したレブロン・ジェームズが勢いを与えプレーオフ進出へチーム一丸となっているロサンゼルス・レイカーズ!

本日はウェスタンカンファレンスでプレイオフ進出を争うミネソタ・ティンバーウルブスとの直接対決を臨みました!

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全員が役割を果たす!

この日のレイカーズはまさに全ての歯車が噛み合っていたというような試合運びとなりました!

前半こそは10点のビハインドとやや劣勢の戦いを強いられますが、後半に入り一気にギアを上げ、24−2のランから一気に試合を決めました!

特にスタメン5人は期待されている活躍を果たし、理想的なスタッツ配分となっています!

ツインタワーを完全攻略

本日の試合のポイントは直近復帰をはたしたティンバーウルブスのカール・アンソニー・タウンズとオフシーズンの大型トレードで加入したルディ・ゴベアのツインタワーをどう攻略するのかにありました。

しかしながら試合が始まって見ればペイントエリアを支配したのはアンソニー・デイビス!

試合中盤には足首を強めに捻挫したかのように思われましたが、タイムアウト終了後には何事もないかのように試合に戻りレイカーズに安定感をもたらしました!

その結果、NBAリーグトップのツインタワーを相手に38得点、17リバンド、2ブロックのダブルダブルを記録!

アンソニー・デイビスは試合後のインタビューでこのカムバックでの活躍について以下のようにコメントしたとSpectrum SportsNetが報じています!

関係なくプレーすることは分かっていた。

ただ、捻ったすぐに関しては……ちょっと痛みがあったかな。

アンソニー・デイビス

もう一つの攻略理由

ティンバーウルブスのツインタワーを攻略しきった理由はアンソニー・デイビスだけの活躍だけではありませんでした!

そのもう一つの理由こそ我らが八村塁の存在です!

スタッツ面でこそフィールドゴールの成功が1本の4得点、6リバウンドと強烈なインパクトとはなりませんでした。

しかしながら、本日の八村塁はディフェンスを中心に奮闘!

まさに求められた役割を果たす活躍を見せました!

結果として、±はチーム最多の+20を記録、最近減少傾向にあった出場時間も21分と大幅に増加!

今回の八村塁の活躍を受け、The AthleticのライターであるJovan Buhaは以下のようなコメントをしています!

八村塁がポストでカール・アンソニー・タウンズとバトルしているのが印象的です。

特に最後のディフェンスでは、彼をペイントエリアの外にまで移動させた。

Jovan Buha

現在の順位

ティンバーウルブスとの直接対決を制した形となったレイカーズはこれでウェスタンカンファレンス7位に!

プレーオフ進確定となる6位のラインまで1.5ゲーム差まで迫ってきています!

レギュラーシーズン終了まで残り5試合と迫ったレイカーズは果たしてプレイオフにストレートインすることができるのか?

なお、アンソニー・デイビスと八村塁の本日のスタッツは以下の通りです!


MINFG3PTFTOREBDREBREBASTSTLBLKTOPF+-PTS
アンソニー・デイビス3715-260-28-10891701233538
八村塁211-40-22-215611113204

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