【シーズンアワード】ディフェンシブ・オブ・ザ・イヤーはグリズリーズのJJJに決定!

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日本時間4月18日(火)今年度のディフェンシブ・オブ・ザ・イヤーが発表!

栄えあるリーグNo.1ディフェンダーの称号はメンフィス・グリズリーズの”JJJ”ことジャレン・ジャクソンJr.に決定しました!

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DPOY ファイナリスト

ディフェンシブ・オブ・ザ・イヤーのファイナリストに残ったのはこちらの3名でした!

ジャレン・ジャクソンJr.(メンフィス・グリズリーズ)

ブルック・ロペス(ミルウォーキー・バックス)

エバン・モーブリー(クリーブランド・キャバリアーズ)

ファイナリスト3名の2023レギュラーシーズンのスタッツは以下の通り!

DPOY ファイナリストGPMINFG%3P%FT%REBASTBLKSTLPFTOPTS
ジャレン・ジャクソンJr.6328.450.635.578.86.81.03.01.03.61.718.6
ブルック・ロペス7830.453.137.478.46.71.32.50.52.61.415.9
エバン・モーブリー7934.455.421.667.49.02.81.50.82.81.816.2

ブロック数ではジャレン・ジャクソンJr.が、リバウンド数ではエバン・モーブリーが一つ抜けている状況となっておりました!

2023シーズン DPOY

そして栄えあるディフェンシブ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーに選出されたのはメンフィス・グリズリーズの守護神ジャレン・ジャクソンJr.となりました!

受賞のタイミングを自宅で迎えていたJJJ!

さぞ、大盛り上がりなのかと思いましたが、、めちゃめちゃリラックスしてる笑!!!!

平均3.0ブロックは今年のリーグ1位でありグリズリーズのフランチャイズレコードを更新するものであることからもこの賞の受賞に異論を唱える人はいないのではないでしょうか?

なお、JJJは21歳と215日でのDPOYを受賞したことで本賞ができてから41年間の中で2番目に若い選手の受賞となっています!

※最年少は23歳131日で受賞したドワイト・ハワードになります!

最後にJJJの今シーズンの強烈ブロック集をご覧ください!

めちゃめちゃストレス発散になる気がする笑!

レイカーズとの戦い

そして現在行われているプレーオフシーズン1回戦では八村塁率いるロサンゼルス・レイカーズと激しい戦いを繰り広げているグリズリーズ!

第1戦目ではDPOYの名に恥じぬブロックをアンソニー・デイビスにくらわせていた上に得点面でも最終31得点を記録しています!

個人的な注目はこの試合で覚醒した八村塁との1on1!

1戦目は八村塁の勝利とも言える内容となっていましたが、オールスター選手であるJJJがこのまま終わるとは思えません!

2人のスタッツは以下の通りになります!


MINFG3PTFTOREBDREBREBASTSTLBLKTOPF+-PTS
ジャレン・ジャクソンJr.3713-212-43-323541213-1531
八村塁3011-145-62-2156100121229

プレーオフ第2戦目は日本時間4月20日(木)朝8:30にティップオフです!

第1試合の詳細はこちらをチェック!

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