【いまだ全盛期】カリーが8本の3ポイントを沈め20点差をカムバックし勝利!

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2022シーズンのファイナル制覇で4つ目のリングを獲得し、さらにはファイナルMVPまで獲得したステフィン・カリー率いるゴールデンステイト・ウォリアーズ!

連覇も期待されている2023シーズンでしたが、現状まさかのプレーオフ当落戦上で順位争いをすることになっています。

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ロードでの勝率

ウォリアーズの順位が上がらない要因はなんといってもロード(敵地)アリーナでの勝率の低さになります!

3月19日までの記録にはなりますが、ロードでの敗戦数が28敗と同じくウェスタンカンファレンス最下位のヒューストン・ロケッツと並ぶ数となっていました。

そこから1週間たった今でもロード戦での勝率9勝29敗となっています。

カリー大爆発

そんなホームアリーナ番長というような勝率を見せるウォリアーズでしたが、日本時間3月29日(水)に行われたニューオーリンズ・ペリカンズとのホーム戦はスロースタートとなりました。

なんと前半だけで63-46の大幅ビハインドで折り返しに!

後半の巻き返し

そんなチームのピンチを救ったのこそステフィン・カリーでした!

後半だけで22得点を取り逆転勝利のキーマンとしての活躍を果たしました!

そんなカリーは代名詞とも言える3ポイントを本日8本沈めました!

カリーの活躍は得点だけにとどまらずアシストにおいてもハイライト級プレーを残します!

どんなコートビジョンしてればこのパスが出せるんだ。。

最終39得点、8リバウンド、8アシスト、3スティールを記録しました!

これにより34歳以上の年齢でシーズン平均29得点以上、6リバウンド以上、6アシスト以上を確定させ、レブロンと共にNBA史に残る記録を残すこととなりました!

カリーは試合後のインタビューで本日の逆転劇について以下のようにコメントを残しています!

僕たちには、他の追随を許さない競争心があるんだ。

この10年間そうであったようにね。

ステフィン・カリー

なお、本日の試合でのカリーのスタッツは以下の通りになります!


MINFG3PTFTOREBDREBREBASTSTLBLKTOPF+-PTS
ステフィン・カリー3714-258-153-4268830401239

ウォリアーズの順位

本日の勝利で勝利数を40まで伸ばすこととなったウォリアーズ!

これによりウェスタンカンファレンス6位とプレーオフ圏内となっています。

とはいえ、9位のロサンゼルス・レイカーズと比べてもゲーム差は2と油断を許されない状況は続いています!

2023のレギュラーシーズン終了まで残り2週間弱。

果たしてウォリアーズはプレーオフ進出を決定付けることができるのでしょうか?

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