【23シーズンパワーランク】トレードデットライン後のチーム評価とは?

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過去最多のトレード数を記録したトレードデットライン終了から1週間!

各チームのチーム状況が整ってきた中での現在の評価を確認していきましょう!

(本ランキングはNBA.comのページを参照しています!)

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1位 ボストン・セルティックス

第1位は昨年のイースタンカンファレンス王者のボストン・セルティックス!

41勝16敗(イースタンカンファレンス1位)

オフェンスレーティング:116.8 (リーグ3位) 

ディフェンスレーティグ: 110.5 (リーグ4位) 

ネットレーティング:+6.3 (リーグ1位)

今シーズンに入っても安定した強さを見せ2月16日(木)現在イースタンカンファレンス1位の座をひた走っています!

マーカス ・ スマート、ジェイレン ・ ブラウン、アル ・ ホーフォード、ロバート ・ ウィリアムズ III と主力メンバーの怪我が重なっている中でのこの順位は素晴らしいとしか言いようがない!

特に先日のミルウォーキー・バックスとイースタンカンファレンス頂上決戦では主力ほぼ不在の状況でオーバータイムにまでもつれる試合運びをしたというのは評価ポイントとしてはさらに高くなっているでしょう!

2位 デンバー・ナゲッツ

2位につけるのは混戦のウェスタンカンファレンスの1位を独走するデンバー・ナゲッツ!

39勝18敗(ウェスタンカンファレンス1位)

オフェンスレーティング:117.2 (リーグ2位) 

ディフェンスレーティグ: 113.1 (リーグ14位) 

ネットレーティング:+4.4 (リーグ3位)

このチームを語るにあたり欠かせないのはなんと言ってもニコラ・ヨキッチ!

2年連続でシーズンMVPを獲得しているヨキッチは今シーズンも息をするようにトリプルダブルを量産!!

ラッセル・ウェストブルックに続いてシーズントリプルダブルも視野に入ってきているため3年連続のシーズンMVPもあり得るかもしれません!

なお、ヨキッチの今シーズンのスタッツは以下の通りです!


GPMINFG%3P%FT%REBASTBLKSTLPFTOPTS
ニコラ・ヨキッチ5133.663.239.182.211.510.10.71.32.63.524.7

3位 ミルウォーキー・バックス

3位につけたのは現役最強選手とされているヤニス・アデトクンポ率いるミルウォーキー・バックス!

39勝17敗(イースタンファレンス2位)

オフェンスレーティング:112.6 (リーグ21位) 

ディフェンスレーティグ: 109.7 (リーグ2位) 

ネットレーティング:+2.9 (リーグ6位)

支配的な活躍するヤニスの強力な相棒として開花したドリュー・ホリデーがなんと10年ぶりのオールスターに選ばれるなど話題性も十分なチームです!

トレードデッドラインに合わせて獲得したジェイ・クラウダーを獲得しリーグ2位を誇るディフェンスをより強固にしていきたことでセルティックスの1位の座を奪うことができるのでしょうか?

13位 フェニックス・サンズ

番外編として今回のトレードデッドラインで最も注目を集めたフェニックス・サンズを紹介してきます!

31勝27敗(ウェスタンカンファレンス4位)

オフェンスレーティング:113.4 (リーグ18位) 

ディフェンスレーティグ: 112.0 (リーグ7位) 

ネットレーティング:+1.4 (リーグ10位)

注目を集めたのはなんと言ってもこのトレードデッドライン最大のケビン・デュラントのトレード騒動でしょう!

デュラントが試合に出れるのはオールスターブレイク後ということで現状のパワーランクでは13位とカンファレンス4位としてはやや低めの順位になっていますが、今後上がっていくことは間違いないでしょう!

サンズのBIG4のホットエリアを補い合っておりケミストリー構築上も大きな課題もなさそうというのが更なる朗報と言えるでしょう!

果たしてこのパワーランクの評価を覆しリングを獲得することができるのか?

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