【勝負の23試合】不調レブロン、D-loが負傷退場ながらもレイカーズが圧勝!

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オールスターブレイク明け一発目の重要な試合!

ロサンゼルス・レイカーズは昨年王者ゴールデンステイト・ウォーリアーズとの試合に臨みました!

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レブロンの決意

現在イースタンカンファレンス13位とプレーイントーナメントに対しても圏外となってしまっているレイカーズ。

5つ目のリングを目指すレブロン・ジェームズは残りの試合に対してただならぬ決意を固めていました!

今季の残り23試合は自分のキャリアで最も重要なシーズンの試合になる

レブロン・ジェームズ

不幸の連続

そんな重要な23試合の一戦目は少し不幸が続く形となりました。

D-loの負傷退場

1つ目は今回のトレードデッドラインでレイカーズの目玉補強となったD-loことディアンジェロ・ラッセルの負傷です!

不幸な事故だったとか言いようがないですが、これでD-loはコートを去ることになりました。

幸いにも症状はDay-to-Dayとのことで大事には至らなかった様子!

不調のレブロン

勝利への決意を固めていたレブロンですが、この日のシュートにはややキレがありませんでした。

26分間の出場でわずか13得点。フィールドゴールも5/20の20%に。。

9リバウンド、8アシストに加えてハイライトとんでもないアリウープを決めるなどやるべきところでやるべきことはしていた印象ですが、オールスター前の足の不調とオールスター戦での手の負傷などが影響しているのか?

圧勝のレイカーズ

そんな不安要素の多かったレイカーズですが、本日の試合は124−111で圧勝!!

怪我や不調で調子を落としているメンバーを支えるように8人が2桁得点を記録!

中でもベンチから出場したオースティン・リーブスはフィールドゴール6/6、3ポイント1/1、フリースロー6/6とシュート率100%の17得点!!!

八村塁の活躍

我らが八村塁も2桁得点を記録した1人となっています!

25分間の出場で14得点とまずまずのでき!

ディフェンス面での課題が明らかになったことでプレータイム減少が懸念されていた八村塁ですが、ボールを持てばやはり安定感がある!

得意の得点力で活路を見出せるか?

なお、レブロン・ジェームズ、オースティン・リーブス、八村塁の本日のスタッツは以下の通りです!


MINFG3PTFTOREBDREBREBASTSTLBLKTOPF+-PTS
レブロン・ジェームズ265-202-61-2369800222213
オースティン・リーブス196-61-14-4022420011017
八村塁255-90-04-401120010414

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