【連敗ストップ】レブロン&ウェストブルックの活躍でAD不在のを補いレイカーズが勝利!

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レブロン・ジェームズ、ラッセル・ウェストブルック、アンソニー・デービスのBIG3が機能し始め、徐々に調子を上げていたレイカーズ

しかしながら、ファーストオプションのアンソニー・デービスが怪我による離脱したことで再度状況が一変。

直近4連敗を喫し、14勝20敗のウェスタン・カンファレンス13位に甘んじています。

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試合結果

そんなレイカーズの本日の対戦相手はイースタン・カンファレンスにおいて同じく13位のオーランド・マジックとなりました!

試合結果としては始終試合をコントロールしたレイカーズが129−110で勝利を収め、連敗を4でストップさせました!

その勝利の要因はなんと言ってもレブロンとウェストブルックが役割を果たし切ったことでしょう!

レブロンの活躍

得点面でチームをリードしたのが、レブロン・ジェームズ!

直近の試合で30点以上を連発し38歳となった今でも衰えを知らない彼は本日も絶好調!

レイカーズ十八番のトランジションでは今シーズン開花しているオースティン・リーブスからのパスでこちらのアリウープ!

なんと218cmの高さがあるボル・ボルの上をいく跳躍を見せてくれました!

もちろんアスレティック能力だけでなく経験値の高さを見せるエンドライン沿いを走り抜けてからのフェイダウェイ!

こういった独創的なプレーを見せてくれるのもレブロンの魅力ですね!

残念ながら、本日の得点は28得点で試合終了となり連続30得点越え記録は7試合連続でストップとなりました。

35 PTS – 5 REB – 5 AST – 58% FG

33 PTS – 9 REB – 9 AST – 56% FG

30 PTS – 9 REB – 4 AST – 65% FG

33 PTS – 7 REB – 9 AST – 54% FG

30 PTS – 6 REB – 11 AST – 52% FG

34 PTS – 2 REB – 8 AST – 65% FG

38 PTS – 6 REB – 5 AST – 56% FG

28 PTS – 7 REB – 5 AST – 50% FG⇦NEW

レブロンの懸念点

そんな衰えのない活躍をし続けるレブロンですが、懸念点も見えてきています!

年齢からくる体力の衰えというところはもちろんですが、一番注目すべきは3ポイントの成功率!

本日の試合でも0/7とアテンプトに対して1本も成功していないという状況となっています。

(そんな中で28得点とっているのもすごいことですが。。)

今シーズン平均で見ても29.4%(12月28日(水)現在)と3割を切る成功率。

キャリア平均34.7%を記録しているレブロンにとってこの数値はキャリアスタートした2003-04シーズンの29.0%についで低い値となっています。

レブロンがこのまま低い数値で終わるとも思えませんが、チームとしても26位となっている3ポイントの成功率を向上させていくことはレブロン、ひいてはチームにとって急務と言えるでしょう!

Mr.トリプルダブル

そしてもう一人ベンチからの出場でチームを引っ張ったのがMr.トリプルダブルことラッセル・ウェストブルック!

その異名に名前負けすることなく本日の試合でも15得点、13リバウンド、13アシストのトリプルダブルを達成しました!

これにより今月だけでトリプルダブルを3回達成したことになります!

本日の記録によりトリプルダブル関係の記録を2つ更新したウェストブルック!

ここから先どのような記録を更新してくれるのかますます注目が高まっています!

  • 歴代最多(197回;12月28日(水)現在)
  • 1シーズンにおけるトリプルダブル数最多
  • 平均トリプルダブル達成シーズン数
  • ベンチ出場からのトリプルダブル数出場最多⇦NEW
  • 1シーズンにおけるベンチ出場からのトリプルダブル数最多⇦NEW

レブロンとウェストブルックの本日のスタッツは以下の通りになっています!


MINFG3PTFTOREBDREBREBASTSTLBLKTOPF+-PTS
レブロン・ジェームズ3112-240-74-525751141828
ラッセル・ウェストブルック296-111-32-2013131300431815

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