【大逆転】クラッチタイムの1分で10得点を叩き出すカリー!ちなみにラムって誰??

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昨シーズンは感動的なファイナル制覇を果たしたウォーリアーズですが、今シーズンは状況が一転

開幕戦こそレイカーズを圧倒しましたが、その後調子が上がり切らずまさかのプレーイントーナメント圏外まで落ちてきています。

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大逆転!!

上記のことから下馬評キャバリアーズ有利と見られていた今日の1戦!

しかしながら試合展開は五分五分第4Q残り6分まで85−85の同点で進んでいきます!

しかし試合が動き出したのがキャリス・ルバートの4点プレー!

試合の流れを掴み一時95−87の8点差まで広げることに成功!

ESPNが出している勝率はこの時点で92.3%を示しています!

逆襲のカリー

しかしながらそこで黙っていないのがカリー!

この日もチームの得点を牽引する活躍を見せており、第1Qには200試合連続の3ポイント成功という快挙を成し遂げることに成功しておりましたが、クラッチタイムに入りもう位置ギア上げてきました!

カリー劇場は残り1分22秒から始まりました!

まずは挨拶代わりの芸術的な3ポイントで同点に!

さらにスプラッシュブラザーズでのスクリーンプレーでアナザーワン!!

なんと約1分間で10得点(3ポイント2本、レイアップ1本、フリースロー2本)を記録しました!!

カリーはこの試合でNBA史上初の40得点以上、FG65%以上、3PM5回以上の連続記録まで達成しています!

ラムって誰??

調子の上がってこないウォーリアーズのもう一つの希望は毎年交代で現れる謎の選手枠!

今年はアンソニー・ラムがその枠に立候補してきています!

現在2Way契約でウォーリアーズに所属しているラムは直近の試合で存在感を強めてきています!

本日のスタッツの+-でも40得点のカリーと献身的なプレーを見せ昨年のファイナルでも高い+-を残していたケボン・ルーニーについで+6を記録!

さらにはホームの観客を煽るジェスチャーまで!

これは2Way契約の選手のメンタルじゃねぇ笑

この調子をキープできるなら間違いなく本契約まで行き着きそうですね!

なお、この試合のステフィン・カリー、アンソニー・ラムのスタッツは以下の通りとなっています!


MINFG3PTFTOREBDREBREBASTSTLBLKTOPF+-PTS
スティフィン・カリー3415/236/114/604451024740
アンソニー・ラム244/72/50/022410003610

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