【4年目】八村塁はWASと延長契約せず!来オフシーズンに制限付FAへ!

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ジャパンゲームを始めプレシーズンを通して調子の良かった八村塁。

日本時間10月18日(火)の本日に渡邊雄太に続き契約関係の情報が報じられました!

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シーズン4年目

今年でシーズン4年目を迎える2019年ドラフト組。

本日10月18日(火)はそんな彼らがルーキー契約最終年を前に契約延長を締結させるリミットでした!

結果として、八村塁は所属するワシントン・ウィザーズとの契約合意に至りませんでした!

ワシントンのフォワード八村塁も制限付きフリーエージェントへ

と報道したのはESPNの記者であるAdrian Wojnarowski氏

2022−2023シーズンはワシントン・ウィザーズの一員として過ごしつつ、来オフシーズンに848万ドル(約11億円)の制限付きFAとなる予定です。

※制限付きFA:来オフシーズンに全チームと契約交渉することが可能。ただし他チームと同条件を提示すれば、ウィザーズ優先的に引き留めることができる状況。

今年のシティエディションのユニフォームを桜柄にするなど日本を意識したマーケティングを展開しているウィザーズが易々と八村を手放すとも思えませんが、

果たしてどのような結末が待っているのか。。?

2019年ドラフト組

八村塁の同期であるプレイヤーたちは続々と延長契約を決めています!

その数なんと11名!

NBAアナリストの佐々木クリスさんによると11名のルーキー契約が延長されるのは歴代最多タイの記録とのことです!

プレシーズン最終戦ではチームハイの20得点を記録するなどまだまだ伸び代十分なのは証明済なので「6thマン賞」や「MIP」を狙っていき更なる大きな契約に結びつけてほしいですね!

八村塁の同期の細かい契約状況についてはこちらの記事をチェック!!

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