【2022FA市場】注目のベテラン選手の契約状況まとめ!

スポンサーリンク

日本時間7月1日にフリーエージェントとの契約が解禁されてからはや3週間!

多くの選手のマックス契約やトレードがまとまり、FA市場はひと段落を迎えているように思います!

本日は落ち着きを迎えつつある中で直近注目を浴びたベテラン選手たちの新たな契約を紹介していきます!

スポンサーリンク

ジェームス・ハーデン

まず一人目に挙げるべきは、フィラデルフィア・セブンティシクサーズと2年間$68.6Mで新たな契約を結んだジェームス・ハーデンでしょう!

ベン・シモンズとのトレードでシクサーズ入りしプレーオフでも存在感を示した彼ですが、チームの結果としてはカンファレンス・セミファイナル敗退となんとも悔しい結果に終わりました。

2023シーズンもシクサーズ残留が濃厚とされていましたが、$47.4Mのプレイヤーオプションを破棄!

サラリーダウンを受け入れた再契約がようやくまとまった形となりました!

sportingnews.comによるとこの契約に関して彼は、以下のようにコメントしています!

ダリル(・モーリー)と対話をして、どうすればチームがもっと良くなるか、ある選手の市場価値はどれくらいかを説明されました。私はダリルに、ロースターを改善し、必要な選手と契約し、残ったものを私にくれるようにと伝えたんだ

sportingnews.com

この契約が締結したということは、シクサーズはこれ以上大きくロスターをいじらないということとも取れそうですね!

タージ・ギブソン

続いて紹介するのが今年で35歳、14年目のシーズンを迎えるPF/Cのタージ・ギブソン!

平均して9.0得点、6.1リバウンドを記録しているロールプレイヤーで昨シーズンまでニューヨーク・ニックスでプレーしていましたが、7月9日付けでウェイブ。

制限なしのFAとなっていたところワシントン・ウィザーズとの契約が決定しました!

八村塁を始めクリスタプス・ポルジンギス、カイル・クーズマ、ダニエル・ギャフォードなどインサイドプレイヤーが多く在籍するウィザーズの状況ですがコート内外での活躍が期待できるベテランの獲得はポジティブなニュースと言えるでしょう!

ジャマイカル・グリーン

続いて紹介するのはオクラホマシティ・サンダーとの契約バイアウトから制限なしのFAとなっていたジャマイカル・グリーン!

キャリア平均7.9得点、5.7リバウンドに加え3ポイントを36.6パーセント沈められる上、ディフェンス面での評価も高いさまざまな面での活躍が期待できるベテランPFです!

そんな彼は2021−2022シーズンのチャンピオンであるゴールデンステイト・ウォーリアーズと契約しました!

昨年のファイナルの舞台でスタメンとしても活躍したオットー・ポーターJr.がトロント・ラプターズに移籍下中ですが、十分に代わりを果たせるプレイヤーを獲得できたと言えるでしょう!

また、2023シーズンには2年目のセンターであるジェームズ・ワイズマンが怪我から復帰予定のため、そのメンターとしての役割も期待できそうです!

カーメロ・アンソニー

最後はまだ契約こそ決まっていないが、個人的にかなり注目しているカーメロ・アンソニー!

契約の噂が流れてこない状況が続いていましたが、ここにきてようやくレイカーズとの対話の場がもたれたとの情報が入ってきました!

そのほかのチームからも声がかかっているとの話もあるため、このまま引退ということはなさそうで一安心!

解体の噂が上がっていたレブロン・ジェームズ、ウエストブルック、アンソニー・デイビスのBIG3がレイカーズで互いに責任を果たすとの対話をしたとのニュースもありレイカーズのロスター周りがようやく活気ついてきたようですね!

もう一度3ポイント決めた後のセレブレーションをみせてくれっ!!!

コメント

スポンサーリンク