【強いペリカン】ネッツがなすすべなく完敗!ザイオンが止まらない!

スポンサーリンク

プレシーズンから渡邊雄太の去就やベン・シモンズの復帰など注目度の高かったブルックリン・ネッツ!

しかしながらその注目の1戦はペリカンズにチーム力の差をまざまざと見せつけられる結果となってしまいました!

スポンサーリンク

復活の理不尽

プレシーズンにおいても理不尽のフィジカルにおいてコートを支配していたザイオン・ウィリアムソンが、ついにレギュラーシーズンに復帰!

もはや歩き方から人間離れしている。。笑

復帰後の初得点においてもゴール下を我が物顔で蹂躙する姿はファンが見たかったプレーそのものでしょう!

最終的に25得点、9リバウンド、4スティールを達成しています!

ペリカンズの層の厚さ

もちろんペリカンズの強さはザイオンだけにとどまりません!

昨年ザイオンなしでもプレーオフ進出を決めたロスターはさらに練度が上がっているようにも思えました!

まずは、完全にペリカンズのエースとなり昨年はオールスターにも選ばれたブランドン・イングラム!

昨年よりもさらに大きくなったアフロをはためかせて打つフェイダウェイはまさにエースのプレー!

最終チームハイの28得点、7リバウンド、5アシストを記録しています!

さらに選手会長であるCJマッカラムも21得点、4リバウンド、6アシスト、3スティールと若いコアメンバーに安定感をもたらしていました!

結果、130−108でタイトルコンテンダーの1つとして数えられているネッツを完封しました!

昨年1回も試合に出られなかったザイオン。

この試合中にもスマイルが溢れ出ていましたが、試合終了後のインタビューでは噛み締めるように以下のようなコメントを残しています。

長い間プレーできていなかった。

大好きなゲームをプレイするだけでも…新鮮な気持ちになれたよ!

ネッツの誤算

残念ながら敗れてしまったネッツ。

この試合で多くの課題も見られたように思います。

一つ目はディフェンス面。

まさに去年も言われていた部分ですが、チームディフェンスの連携がまだまだ取れていない状況が散見されました!

特にリバウンドに対する意識が低く、オフェンスリバウンドを21本も取られています。

ザイオンとバランチュナスというヘビー級インサイド2枚を揃えているとはいえこれでは勝てないでしょう。。

(ちなみにネッツは9本でした)

2つ目はオフェンスバリエーションの少なさ

これも昨年同様ですが、アタックのバリエーションがKDとカイリーの個人技によるものというのがあまりにも多い。

結果としてKDが32得点、カイリーが15得点を記録していますが打開策が最後まで見えてこなかった。。

新たな起点となり得るベン・シモンズもファールトラブルにより想定の働きはできていないといった状況

(個人的にはシモンズに対する笛がかなり軽く感じたので全て彼が悪いとも思えない)

今日のYuta

本日は我らが渡邊雄太もネッツで本戦デビューを果たしました!

NBAで5シーズン目を迎える形となります!

結果としては9分間の出場で0得点で終わってしまいました。

動きが少し硬い印象もあったためやや緊張もあったでしょうか。

「崖っぷち」なのは変わらないと思いますので引き続き自身の役目を全うし勝利に貢献して欲しい!!!!

コメント

スポンサーリンク