【Breaking NBA】7月14日(木)に話題のニュースや噂まとめ

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本日7月14日(木)に話題となっている厳選ニュースをまとめました!

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7月14日(木)の話題

それでは早速今日のニュースを見ていきましょう!

ドノバン・ミッチェルのトレード

ユタ・ジャズのエースのドノバン・ミッチェルに本格的なトレードの噂が入ってきました!

トレードの最有力候補はジャレン・ブランソンを獲得し、プレーオフ進出を目指すニューヨーク・ニックス!

一方で、ニックス側はトレードアセットとしてRJ・バレットを提示する気はないとの情報も出ているため、何を対価としてトレードに至るのかは今後の注目ポイントになりそうです!

ユタ・ジャズといえば、今オフシーズンの開始早々に大黒柱で2回のディフェンシブ・オブ・ザ・イヤーを受賞した経歴もあるルディ・ゴベアをティンバーウルブスにトレード。

実質1巡目指名権5つという膨大なアセットを手に入れていました。

このアセットを使ってミッチェル体制での優勝を目指すトレードに使う可能性もありましたが、このトレードが決まれば完全にチーム解体・再建へと進んでいくことになりそうです!

ゴベアのトレード詳細はこちらをチェック!

ドラギッチの再契約先

昨年ブルックリン・ネッツの一員として活躍したゴラン・ドラギッチ。

今オフシーズンでは完全FAとなり、次の契約先の有力候補としてダラス・マーベリックスが上がっていました!

ダラスにはスロベニアの盟友で講師共に仲の良いと言われているルカ・ドンチッチがおり、彼ら自身も共演を望んでいたとも言われていました!

しかしながら最終的に契約に至ったのはシカゴ・ブルズとの1年で$2.9M契約となりました!

slamonline.comによるとマブスとの契約に至らなかった理由として以下のように語ったと言います。

ダラスとは確かに交渉していた。

オファーももらったけど、僕はそれを受けないことにしたんだ。

彼らは僕に1試合出場して、次の5試合は座っていろと言ったんだ。僕はまだ1試合20分は簡単にプレーできると思っている。

実質引退して、ただベンチでチアリーダーのような役割を果たすのはまだ早い。

slamonline.com

昨今のNBAではベテラン選手をメンターとしておき、ベンチやロッカールームのリーダーとしての役割をさせることが多くなってきていますが、ドラギッチとしてはあくまでもコートの上に立つという契約にこだわったようです。

KCPの新規契約

続いてのニュースは KCP ことケンテイビアス・コールドウェル ポープがデンバー・ナゲッツと2年間で$30Mの契約を結びました!

KCPは昨年八村類と同じワシントン・ウィザーズに所属して13.2得点、3.4リバウンドにして40%近い3ポイント成功率を誇るロールプレイヤー!

ナゲッツとしては欲していた3&Dタイプの選手を獲得したことになります!

ナゲッツはこのオフシーズンで2度のシーズンMVPを受賞している万能センターのニコラ・ヨキッチとスーパーマックス契約を結びました。

スーパーマックス契約の詳細はこちらの記事をチェック!

また、左膝のACL断裂により昨シーズン全休となっていたジャマール・マレーの復帰も見込まれている今、ファイナル制覇に向けての準備を整えていっているようです!

エンビートのフランス国籍取得

最後のニュースは2021−2022シーズンの得点王でフィラデルフィア・セブンティシクサーズのスタメンセンターであるジョエル・エンビートについて!

彼はチャンピオンリング獲得のためプレーオフでも怪我を押して強行出場をするなど勝ちにこだわる姿勢が多く見られます!

そんな彼は、チャンピオンリング以外にも金メダルも目指しているようです!

彼はカメルーン出身でしたが、この度フランス国籍を取得したことを公表しました!

フランスはヨーロッパの強豪で、2019年のFIBAバスケットボール・ワールドカップでは銅メダル、2020年の東京オリンピックでは銀メダルを獲得しています。

また、フランスには前述したルディ・ゴベアや2023年のドラフト1位候補ビクター・ウェンバンヤマといったビッグマンが多くエンビーとを含むトリプルタワーで金メダルを目指すことになりそうです!

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