【FA解禁直前!】注目選手の契約状況まとめ!-その②-

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前回から続く各チームで決定した再契約、トレードやバイアウトなどの状況をまとめていきましょう!

FA前のこのタイミングで大きく動いてくる選手はいるのでしょうか?

早速チェックしていきましょう!!

その①はこちらからチェック!!!

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馬場雄大

日本人なら注目せざるを得ないニュースがこの馬場雄大の情報でしょう!!

過去にダラスと「エキシビット10」契約やその傘下のテキサス・レジェンズと契約するなどNBA入り直前まで来ていた馬場雄大ですがあと一歩が届かない状況が続いていました。

そんな歯痒い状況の続いていた馬場ですが、なんとこの度ウォーリアーズのミニキャンプに帯同予定とのニュースが出てきました!

今年優勝したウォーリアーズのミニキャンプに帯同できるというだけでも嬉しいニュースですが、今年の9月30日〜10月2日に予定されている「NBAジャパンゲームズ2022」への帯同まで期待してしまいますね!

渡邊雄太

2021−2022シーズンのプレーオフにて日本人2人目の出場時間・得点を記録した渡邊雄太も去就が注目される1人となります。

今シーズン自身初のダブルダブルの達成やハイライトとなるようなダンク・ブロックを披露するなどコンスタントな活躍をしていましたが、安全プロトコル入り後は残念ながら出場時間が激減・調子も上がりきらない様子となっていました。

このシーズン内でのスタッツの上下がどう評価されていくのかこのオフシーズンで明らかになっていくでしょう!

ブラッドリー・ビール

「NBAジャパンゲームズ2022」関連で注目されているのがワシントン・ウィザーズの頼れるアニキことブラッドリー・ビールです!

これまでマックス契約でのウィザーズ残留が濃厚とされていましたが、ここに来て急報が入り$36.4Mの契約を破棄。

フリーエージェントとなることを発表しました!

ウィザーズはビール中心のプレーオフ進出を目指すチーム作りか再建かの2択を迫られ続けてきましたが、この決定により再建モードが加速しそうですね!

クリスチャン・ウッド(ボバン・マリヤノビッチ)

ダラス・マーベリックは今季6年目にして17.9点、10.1リバウンド、2.3アシストを達成しているパワー・フォワード/センターのクリスチャン・ウッドを獲得しました!

マブスのオーナーであるマーク・キューバンがプレーオフ敗退時に語っていたインサイドプレイヤーの補強を早速形にした状況です!

一方で、このトレードで身長 221cm(ウィングスパン 234cm)の超巨体でインサイドを蹂躙しながら、陽気な性格でチームのムードメーカーも務め根強いファンも多いボバンがダラスを去ることに。。

個人的にはこっちのショックの方が大きいです。。笑

ゴラン・ドラギッチ

ダラスの強化としてもう一人紹介しましょう!

昨年ブルックリン・ネッツの一員として活躍したゴラン・ドラギッチは今年完全FAとなり、次の契約先としての有力候補がダラス・マーベリックスとなるようです!

ダラスのエースであるルカ・ドンチッチと同郷のスロベニア出身のベテランガードで、東京オリンピックでは、スロベニア代表としてルカの相方として活躍していた姿を思い出す方も多いでしょう!

しかしながら彼らの友情はもっと長く、2017年に行なわれたユーロバスケットを9戦無敗で勝ち上がり、初優勝したという実績も持っています!

過去にドラギッチ自身ももう一度ルカとプレーしたい。というようなコメントを残していることからこのコンビがもう一度見てみたいものです!

ジェームス・ハーデン

本日最後に紹介するのがジェームス・ハーデンです!

2022シーズンにベン・シモンズとのトレードでシクサーズ入りし、プレーオフでも存在感を示しますが結果としてはカンファレンス・セミファイナル敗退となんとも悔しい結果に終わりました。

2023シーズンも残りのシクサーズ残留が濃厚とされていましたが、$47.4Mのプレイヤーオプションを破棄するとの報道が!

シクサーズ以外のチームへの合流の可能性も0ではありませんが、基本的には減額再契約をしロスターの厚みを持たせるのに一役買う形となるでしょう!

その①はこちらをクリック!!

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