2021−2022シーズンの各スタッツ王者が出揃う!

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先日得点王としてフィラデルフィア・セブンティシクサーズのジョエル・エンビートが発表されましたが、この度全てのスタッツ王者が出揃いました!

本日はそのスタッツ王者たちと、そのスタッツを見ていきます!

■得点王

フィラデルフィア・セブンティシクサーズ:ジョエル・エンビート(平均30.6得点)

レブロン・ジェームスとの死闘の末、得点王になったのはエンビート!アメリカ国籍のプレーヤー以外での初の得点王ということでも話題となっています!

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6833.849.937.181.411.74.21.51.12.73.130.6

■アシスト王

フェニックス・サンズ:クリス・ポール(平均10.8アシスト)

ウェスタン・カンファレンスの王者の司令塔!複数のチームをレギュラーシーズン上位に導くポイント・ゴッド!37歳にして5度目のアシスト王に君臨しました!

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6532.949.331.783.74.410.80.31.92.12.414.7

■リバウンド王

ユタ・ジャズ:ルディ・ゴベア(平均14.7リバウンド)

3度のディフェンシブ・オブ・ザ・プレーヤーに選ばれるジャズの守護神。センターとしての最高金額契:5年約211億円恥じない活躍を見せてくれていますね。

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6632.171.30.069.014.71.12.10.72.71.815.6

■スティール王

サンアントニオ・スパーズ:デジャンテ・マレー(平均2.0スティール)

ACL(前十字靭帯断裂)から復帰後大活躍!初のオールスター選出に続き、スティール王も受賞!スパーズをプレーイントーナメントに導いた立役者と言えるでしょう!

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6834.846.232.779.48.39.20.32.02.02.621.1

■ブロック王

メンフィス・グリズリーズ:ジャレン・ジャクソン・ジュニア(平均2.3ブロック)

グリズリーズの若き守護神!チームのエース、モラントのいない中でも安定した勝率を誇っているのは、JJJのような安定感のあるプレーヤーが多いことが大きそうですね!

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7827.341.531.982.35.81.12.30.93.51.716.3

また、今回のスタッツ王にこそなれなかったのですが、累計得点・累計アシストでリーグ1位となっているプレーヤーがいます!

■累計得点・アシスト王

アトランタ・ホークス:トレイ・ヤング(累計2,155得点、737アシスト)

累計得点とアシストが同一選手がトップということは、史上初の快挙ということです!

スタッツが高いということはその分試合に欠場することなく活躍し続けている証拠にもなります!チームのファーストオプションとして常に強力なディフェンダーとマッチアップしながらもシーズンを通じて怪我なく活躍する彼にも何かしら賞をあげたいですね。。笑

しかもヤングのすごいところは大学生時代にD1(NCAAリーグの1部:日本で言うところの甲子園的なもの)でも累計得点・アシスト王となっており、こちらもD-1史上初の出来事ということでした!

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7634.946.038.290.43.79.70.10.91.74.028.4

何かしらのスタッツ王のいるチームはどこも最低でもプレーイントーナメントに進出していますね!今日共有したメンバーがプレーオフの中でどれだけ活躍するのか、また相手チームがどのような対策を練ってくるのかというところもポストシーズンの見どころになっていきそうです!

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