レブロンまたも休場。LALの今シーズンは終わってしまったのか？

2022/04/06行われるロサンゼルス・レーカーズ（LAL）ーフェニックス・サンズ（PHX）の試合にレブロン・ジェームスが欠場すると発表されました。

欠場理由としては、足首の怪我ということになっていますが、おそらくWestern Conference1位で格上のPHXの試合はある程度捨てつつ、コンディションを戻しながら残りのゴールデンステイト・ウォーリアーズ（GSW）やオクラホマシティ・サンダー（OKC）との試合の勝利を少しでも確実なものにしようとしているのでしょう

現在、Western Conference11位とプレーイントーナメントの最後の１席を争うLAL。

プレーイントーナメント進出を争うWestern Conference10位のサンアントニオ・スパーズにはタイブレークも取れていない状況のため、1試合でも多く勝利する必要がある状況ですが、今回のこの判断は果たして功を奏するのでしょうか？

また、レブロンといえば今期の活躍は最年長得点王の候補者となっている状況でもあります。

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現在平均得点１位のレブロン（30.3ポイント）と3位のヤニス・アデトクンポ（30.1ポイント）のさはわずかに0.2ポイントと近年稀に見る接戦で得点王争いをしている今シーズン。

今回のレブロンの欠場は、格上（かつディフェンスが良いチーム）との対決を避けることで平均得点を下げないための逃げの１手だと言われある程度批判も出ているようですが、今回のこの判断について皆さんはどうお考えでしょうか？

なお、レブロン・ジェームスの2021−2022シーズンのスタッツは以下のようになっています。