シーズン敗退が確定しても話題に事欠かないLAL!〜その1〜

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2022年4月6日の試合結果をもってプレーイントーナメント進出の可能性がなくなり、2021−2022シーズン敗退が決まったロサンゼルス・レイカーズ

レブロン・ジェームスの所属するチームの定めなのか、敗退が決まってから2日たった2022年4月8日もたくさんのニュースを届けてくれています笑!


まず一つ目のニュースは、レブロンが次にチームアップしたいメンバーにステフィン・カリーの名前をあげ、その話を聞いたカリー笑いながらもその話を受け止めていたという話です!

レブロンのコメントをラジオ番組の中で聞かされどう思うか尋ねられたカリー。それに対して、彼は以下のように回答しています。

オールスターで既に彼(レブロン)は僕を2回ピックしてくれている。それで十分かはわからないけど、今時点では満足しているよ

彼のような最高の選手とプレーすると思うと興味深いし、好奇心は湧いてくるよね。そんな夢物語のような話を僕たちは楽しむことができるんだ

うまく回答をかわしたのはさすがのカリーの一言ですが、現実問題レブロンの契約は残り1年。

来年もこのような形でシーズンを終えることになれば、ベテランミニマム契約でウォーリアーズ入り!なんて夢物語が待っているかもしれません笑!


2つ目のニュースは、レーカーズのHC(ヘッドコーチ)フランク・ボーゲル氏のラッセル・ウェストブルックに対する発言になります。

昨年のオフシーズンにワシントン・ウィザーズとのトレードでレイカーズ入りしたウェストブルック。

オールスターのPGで、卓越した身体能力と熱量でトリプルダブルを量産し、シーズンMVPにも輝いたことのある彼を獲得することで、レブロン・ジェームズアンソニー・デイビス、ウェストブルックのBIG3を形成し、優勝候補の1つとして言われていました。

平均年齢の高さからくるものなのかディフェンスが全く機能しない状況が続き、ついにはプレーイントーナメント進出すらできずに敗退していきました。

敗退が決定した後のインタビューでボーゲル氏は以下のように発言しているとtheathletic.comは伝えています。

ラス(ウェストブルック)ともう一人のスター選手。もしくは、ロールプレーヤーたちで高い勝率を維持することができなかった。ブロン(レブロン)が抜けてラスとAD(アンソニー・デイビス)2人になった時も、ADが抜けてラスとブロン2人になった時もね

時が来れば、私たちは行動するよ

theathletic.com

ボーゲル氏はこれ以上何かを言及することはなかったようですが、最後の一言はかなり色々な意味が含まれていそうですね。

(昨年フィラデルフィア・セブンティシクサーズが敗退した時のドック・リバースHCが残したベン・シモンズに対するコメントを思い出したのは私だけではないはず。。!)

今回の敗退の責任もありHC解任の話も出ているようですが、オフシーズンにレイカーズがどんな動きを見せるのかも見逃せないポイントになりそうです!

ニュースが多いのでその2に続きます!!

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