イースタンカンファレンスは順当に上位シードが白星を上げる!

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2022年4月18日はイースタン・カンファレンスの試合が3試合行われました!

昨日行われたウェスタン・カンファレンスの試合の中では第8位のティンバーウルブスが2位のグリズリーズに勝利し先手を取るというアップセットが起こりましたが、本日の試合は全て上位シードが勝利する順当な試合結果となりました!


1つ目の試合は、東1位のマイアミ・ヒート 対 8位のアトランタ・ホークスです!

クリーブランド・キャバリアーズとの決戦を制したホークスですが、今回の試合は順位の差を見せつけられるかのような結果となり、115−91と攻守共にヒートにいいようにされる形となってしまいました!

トレイ・ヤングは、ヒートのエースジミー・バトラーとのマッチアップで大苦戦。フィールドゴールが12本中1本しか決まらず、得意の3ポイントも7本売って1本しか入らないという結果で、最終的な得点も8点と明らかに期待以下の活躍となってしまっています。

対するヒートは、ベンチから出場のダンカン・ロビンソンがゲームハイの27得点を達成!

ヤングを抑え込んだバトラーも21得点6リバウンドをあげています!

チームとしても最大で32点差をつける快勝で東1位の面目躍如と言える勝利と言えるでしょう!

次の試合は、明後日20日。果たしてホークスは、2日間の間に修正し直すことができるのでしょうか?


2つ目の試合は、2位のボストン・セルティックス 対 7位のブルックリン・ネッツ!

順位はネッツの方がしたにも関わらず、ケビン・デュラント(KD)やカイリー・アービングなどの活躍やプレーイントーナメントでの圧倒的な勝利により、アップセット(下位シードチームが上位チームを倒すこと)が予想されるマッチアップになります。

調子の上がり切らないKDを尻目に3Qで一時セルティックスがリード両者譲らない展開となりますが、カイリー・アービングが爆発!39得点、6リバウンド、4スティールは憎むべき?古巣相手に圧倒的なパフォーマンスを見せました。

しかし、本日の主役はセルティックスのエース ジェイソン・テイタム!31得点、8アシストのスタッツも素晴らしいですが、ブザービーターで決めたスピンからのレイアップは美しさすら覚えるプレーでした!

テイタムのシュートがかなり取り上げられていますが、残り5秒のこのタイミングで3ポイントのフェイクを入れ冷静にテイタムにパスを出したマーカス・スマートのスマートなプレーも評価されるポイントでしょう!

一方で、7位とは思えないほどの強さを見せつけたネッツ。今回の試合こそKDが抑えられてしまいましたが、アップセットの可能性もまだまだ感じさせてくれています。

そして、ベン・シモンズは本当に帰ってくるのか。。?

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