【PIT:BKNーCLE編】プレイオフをかけた戦い開幕!東は順当にBKNが勝利!

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プレイオフの7・8位を決めるプレーイントーナメントが2022年4月13日よりついに開幕!

第1日目に行われたのが、各カンファレンスの7位ー8位チームの戦いです!本日行われた試合は以下の2試合になります!

【イースタン・カンファレンス】
7位:ブルックリン・ネッツー8位:クリーブランド・キャバリアーズ
【ウェスタン・カンファレンス】
7位:ミネソタ・ティンバーウルブスー8位:ロサンゼルス・クリッパーズ

イースタン・カンファレンスの試合を制したのは下馬評通りのブルックリン・ネッツ!115−109でキャバリアーズを破っています!

試合前半からゲームの流れを掴んだのはネッツでした!

オールスターPGでスコアリングに定評のあるカイリー・アービングが前半だけで20得点!

しかもフィールドゴールを前半で9本中9本を決めるというゲームのような高精度を見せ最大で22点差をつけています。

最終的なカイリーのスコアは、34得点(4Q途中までで12分の12本FGを決めていました。。)、12アシストでゲームハイを達成しました!

その他、リーグNo.1スコアラーと名高いケビン・デュラントが25得点、11アシスト、5リバウンドを達成!

これでネッツのプレーオフ1回戦の相手はボストン・セルティックスに決定。

シーズン中盤からディフェンスの練度を上げてきた【最強の盾】と名高いセルティックスとリーグ最強のスコアラーを有する【最強の矛】ネッツ。

プレーオフ1回戦から壮絶な試合展開が予想されます!

ネッツはこの勢いのままフランチャイズ初のファイナル制覇をすることができるのでしょうか?


一方で、クリーブランド・キャバリアーズもオールスターに初選出されているダリアス・ガーランドが34得点、14年目のベテランセンターのケビン・ラブが14得点10リバウンドのダブルダブルを達成など持ち味を出し、4Q残り8分半で4点差にまで詰めたのですが一歩及ばず。。

一時期は不良債権と言われていたラブですが、今期一気に調子を取り戻し、ベテランながら6thマン賞を狙えるほどの活躍を見せており、このゲームでも躍動し±はチーム最多の+10で終えています!

レブロン・ジェームスカイリー・アービングと共にキャバリアーズをフランチャイズ初の優勝に導いたベテランが次回のゲームの中でどれだけ爪痕を残すのかも見どころの1つになりそうです!

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