2021−2022シーズンのトレードデットラインで、主力選手であった元オールスター出場選手であるDomantas Sabonis を始め主要選手を放出。
解体・再建モード一直線となっているのがINDである。
2022/03/29時点でEastern Conference13位(25勝50敗)とプレーイントーナメント出場も難しい立ち位置となっている。
そんなINDの中心選手でセンターであるMyles Turnerが2021−2022シーズン残りゲームに出場しないことを決定したとアメリカのスポーツコラムニスト兼レポーター のAdrian Wojnarowski氏が伝えている。
Wojnarowski氏によるとTurnerは1月の中旬から左足に違和感を感じていたようで今シーズンの残り期間はそのリハビリにあてることに決定したとESPNに伝えたという。
INDは今シーズン7試合を残しているが、主力選手を休ませることでプレーイントーナメント出場に関しも諦めた形になる。
これらの試合はおそらくタンク(プレーオフ進出をあきらめたチームが故意に負けること;タンキング)モードに入っていくことになるでしょう!
2022−2023シーズンに向けて、ドラフトやトレードでどういった動きをしていくのか楽しみですね!
なお、Myles Turnerの2021−2022シーズンのスタッツは以下のようになっています。
2021−2022 | GP | MIN | FG% | 3P% | FT% | REB | AST | BLK | STL | PF | TO | PTS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Myles Turner | 42 | 29.4 | 50.9 | 33.3 | 75.2 | 7.1 | 1.0 | 2.8 | 0.7 | 2.8 | 1.3 | 12.9 |
コメント