日本代表がパリオリンピック出場権を48年ぶり掴み取り、日本史上最高にバスケットボールが盛り上がる中、その勢いを加速させるような衝撃的なニュースが発表されました!
それこそ「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」の発表です!
今回は「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」でできることと楽天モバイルのメリット・デメリットをまとめていきます!
NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル
今回発表された内容はこちら!
【お知らせ】2023年10月20日(金)より、#楽天モバイル 「Rakuten最強プラン」および「Rakuten最強プラン(データタイプ)」をご契約されているすべての方に、「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」を無償提供いたします。
— NBA Japan (@NBAJPN) September 12, 2023
詳しくはこちら⇩https://t.co/hfSuhMzkmR@Rakuten_Mobile pic.twitter.com/6aqYwjEUkQ
視聴可能なコンテンツについても以下の通りで、NBA楽天の提供する「LEAGUE PASS」と同じ内容が無料で視聴できるようになるようです!
<「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で視聴可能なコンテンツ> ・レギュラーシーズン:全試合(Live&見逃し配信) ・インシーズン・トーナメント ・NBAオールスター ・プレイイン・トーナメント:全試合(Live&見逃し配信) ・プレイオフ:全試合(Live&見逃し配信) ・NBAファイナル:全試合(Live&見逃し配信) ・ロングハイライト、クラシックゲーム、ドキュメンタリーなどNBA Rakuten上のすべての映像コンテンツ
楽天NBAの内容と金額
これまでNBA楽天には以下の2つのプランが用意されていました!
● BASIC PASS
日本人選手・スター選手が所属する人気チームの試合を中心に、NBA Rakutenが選ぶ注目試合が見放題 (7試合/週)
※BASIC PASSの配信予定は毎月末までに翌月分をご案内します。BASIC PASSの配信予定の試合は変更になる場合があります。
【 価格 (税込)】
月額 990 円
【 視聴可能試合数 】
NBA Rakutenが選ぶ注目試合が見放題 (7試合/週)
【 視聴可能コンテンツ 】
番組/セレクション
●LEAGUE PASS 全ての動画が見放題 ・NBAの全30チームの全試合 ・歴史に名を刻んだレジェンド達の名シーンを振り返るクラシックやスター選手の貴重なドキュメンタリー ・その他、全ての動画が見放題 【 価格 (税込)】 月額プラン2,970 円⇨ 4,500円シーズンプラン 21,780 円(廃止) 【 視聴可能試合数 】 全試合 【 視聴可能コンテンツ 】 番組/ハイライト/セレクション/ドキュメンタリ/クラシック/プレーオフ/ファイナル/オールスター
今回発表された「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」はLEAGUE PASS と同じ内容ということでシーズンプラン21,780 円が無料で使えるようになります!
なお、すでに楽天モバイルでベーシックパスに加入している場合は、2023年10月20日に自動的にリーグパスに変更になるようです!
Rakuten最強プラン
ここで気になってくるのが「Rakuten最強プラン」とは何者なのか?ということでしょう!
結論から言うと、「Rakuten最強プラン」とはパートナーエリア(au回線)でもデータ無制限で使えたり、Rakuten Linkがデスクトップで使えるようになったりとこれまでの楽天モバイルのなかで”最強”のサービスを備えたプランになります!
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— 楽天モバイル (@Rakuten_Mobile) May 12, 2023
📢#楽天モバイル の新プラン
「Rakuten最強プラン」発表✨
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パートナー回線エリア内のデータ容量制限を撤廃し、日本全国の通信エリアでデータ高速無制限に📱
お申し込みは6/1(木)から▶https://t.co/V1TzAKyjLG
※既存ご契約者様は自動移行 pic.twitter.com/b1MFwgqvCB
ここからは「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」が使えること以外での楽天モバイル「最強プラン」について紹介していきます!
メリット
① 月額費用の安さ
メリットの最初に挙げられるのはなんといっても月額費用の安さ!

プランの選択は必要なく月間のデータ使用量に応じて月額料金が決定!
月間3GBであれば税込で1,078円という料金で利用することが可能となります!
データ使用量 | 月額料金(税込) |
3GB以下 | ¥1,078 |
3GB〜20GB以下 | ¥2,178 |
20GB〜無制限 | ¥3,278 |
この金額は大手3キャリアと比較しても使いやすいプランになっています!

ということは、、、
NBA LEAGUE PASSシーズンプラン が年間21,780 円ということから、これだけですでに1万円近く安くなるという太っ腹!!
月間データ使用量 3GBの場合、 ¥1,078/月 × 12ヶ月=12,936円
NBA LEAGUE PASSを契約した場合、 シーズンプラン 21,780 円
NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイルに切り替えた場合、
シーズンプラン 21,780 円 - 12,936円 =8,844円 おトク!!
② 申し込みが簡単
携帯会社を乗り換える際は移転元キャリアでMNP予約番号を発行し、移転先でMNP予約番号を入力して契約する必要がありましたが、楽天モバイルでは「MNPワンストップ」!
つまりMNP予約番号を発行することなく手続きができます!
🌟━━
— 楽天モバイル (@Rakuten_Mobile) July 7, 2023
MNPワンストップで#楽天モバイル デビュー🎉
🌟━━
従来必要だったMNP予約番号の手続きが不要で、より簡単でより早く乗り換えが可能になりました📱✨※一部事業者対象外
これをきっかけに楽天モバイルデビューをしたい!という方はいいねで教えてください☺https://t.co/UmRfI7XSVI pic.twitter.com/qMTiWItK73
③ 選べる契約タイプ
楽天モバイル「最強プラン」には通常の契約の他にデータタイプというプランの用意があります!
Rakuten最強プラン データタイプってどんな人におすすめ?🤔
— 楽天モバイル (@Rakuten_Mobile) August 3, 2023
楽天モバイルに乗り換えをご検討のこんな方に👇
✓生活圏で通信を試してみたい
✓面倒な手続きはなるべく避けたい(通話つきのタイプより簡単です!)
おトクに試せるキャンペーン実施中👉https://t.co/2hZDYMJz8f pic.twitter.com/qfP4pHn3PO
なんと今ならデータタイプに初めてのお申し込みで、1,081円相当分のポイント還元となるキャンペーンも実施中!
NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイルを利用するのとともに最強プランの使い心地を試す最高のタイミングとなっています!

デメリット
① 通話のしにくさ
楽天モバイルを利用しながら通話料金を無料にするにはRakuten Linkアプリを使う必要があります!
お盆休みに帰省できない方は、家族や親戚と電話で話すのはいかがでしょうか?👪
— 楽天モバイル (@Rakuten_Mobile) August 9, 2023
Rakuten Linkを使えば、国内通話が無料📱🗣️
※「Rakuten最強プラン(データタイプ)」は対象外※一部対象外番号あり
▼詳しくはこちらhttps://t.co/dYNcXxnBrt pic.twitter.com/BSvIJoVjhX
これまで他キャリアを使っていた人にとっては一手間増えた感覚になるので使いにくさを覚えることが多そうです、、
② 電波の弱さ
もう1つのデメリットは電波の弱さ
特に屋内での電波は弱いというレビューも多く、面積の広い飲食店でも奥の席ではWiFiは必須となるようです。
上記から「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」目的で新しく契約をするのであれば、デュアルSIMでの契約でサブ回線として活用するのが良いのかもしれません!

9月19日(火)更新_リーグパス(年間)廃止決定
神発表から1週間経った2023年9月19日。
楽天モバイルから新たなプラン改定が発表されました!
内容としては以下の通りで、NBAファンがこぞって入っていたリーグパス(シーズンプラン)の廃止決定&月額プランの値上げとなります!
●LEAGUE PASS
旧)税込2,970円 /月
新)税込4,500円/月
● LEAGUE PASS(シーズン)
販売停止
※10/19以降の自動更新もなし
これは、、
— NostaljyA.space (@NostaljyA_) September 19, 2023
🏀LEAGUE PASS
旧)税込2,970円 /月
新)税込4,500円/月
🏀 LEAGUE PASS(シーズン)
販売停止
※10/19以降の自動更新もなし
日本のNBA好き=楽天モバイルユーザーの図式が完成しますね🤔https://t.co/Mw3aRhDw0L
NBAファンからはかなりネガティブな発表の多い今回の改定ですが、楽天モバイルを契約すれば最低月額¥1,078でリーグパスを見られるという事実は変わりません!
回線の弱さなどネガティブの多いため、普段は使わないサブ回線として契約してデュアルSIM体制で様子見というのが最適解となりそうです!
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