【世紀の名勝負】記録更新だらけのDEN–PHX戦はサンズに軍配でシリーズタイに!

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大盛り上がりを見せる2023シーズンプレイオフ!

各シリーズが拮抗した戦いを見せるカンファレンスセミファイナルの舞台で偉大な記録を更新する次代に語り継がれるような試合が行われました!

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現代の神話

今回の試合はとんでもないスタッツを披露するスーパースター同士の大激突となりました!

試合としては、第4Qにベンチメンバーのらんどランドリー・シャメット4連続スリーポイントを沈めスター同士の戦いにチーム力を見せたサンズが勝利!

シリーズも2勝2敗のタイに勝敗を戻しました!

サンズの記録更新

そんな部分的にはサポートメンバーにも見せ場のあった本日の試合でしたが、主役は間違いなく両チームのスターたちでした!

サンズにおいてはフランチャイズエースのデビン・ブッカーが36得点に加え、プレイオフキャリアハイとなる12アシストを記録!

さらに素晴らしいのはそのフィールドゴール成功率!

この試合のシュート14/18で沈め、その成功率はなんと78%!

プレイオフにおいて3試合連続で35点以上を記録したサンズのフランチャイズ史上初のプレイヤーとなりました!

さらに相棒のケビン・デュラントとのコンビでもフランチャイズ記録を達成!

プレイオフにおいて2人で35点以上を記録したサンズ史上2組目となっています!

(1組目は2005年05月20日のスティーブ・ナッシュ(39歳)、ショーン・マリオン(38歳) のコンビでした)

ナゲッツの記録更新

一方の敗戦したナゲッツですが、その大黒柱であるニコラ・ヨキッチが53得点というとんでもないフランチャイズハイを記録!

さらにセンターポジションの登録選手において50得点以上、10アシスト以上のダブルダブルを達成した史上初のプレイヤーとなっています!

この偉大な記録には辛口コメントで有名なレジェンドセンターのシャキール・オニールも最高の賛辞を送っています!

前から言っている通りだが、ニコラ・ヨキッチは最高のセンターだ。

シャキール・オニール
レイカーズ加入時のオニールの八村塁へのコメントはこちらの記事をチェック!

本日歴史的な活躍を見せたブッカー、KDとヨキッチのスタッツは以下の通りになります!


MINFG3PTFTOREBDREBREBASTSTLBLKTOPF+-PTS
デビン・ブッカー4014-183-45-6336121055-136
ケビン・デュラント4411-192-412-130111162152036
ニコラ・ヨキッチ3920-302-411-13134110162253

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