【直近18勝2敗】デュラントが怪我による離脱もネッツがクラッチタイムを制して勝利!

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現在イースタンカンファレンス2位につけるブルックリン・ネッツ!

本日はマイアミ・ヒートとの試合に臨みました!

先日のシカゴ・ブルズとの試合で連勝記録が途絶えてしまったのですが、めちゃめちゃイカした動画も公開し気合も充分です!!

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試合結果

試合結果は102−101でブルックリン・ネッツが勝利!

最後の1秒まで1ポゼッションを競るプレーオフさながらな見応え十分な内容となっていました!

これによりネッツは直近20試合で18勝2敗というとんでもない勝率を残すこととなっています!

決勝点を決めたのが、ロイス・オニールのオフェンスリバウンドからのゴール下!

最初のティップで渡邊雄太がしっかりと絡んでいっているからこそチャンスができたともいえそうです!

渡邊雄太の活躍

そんな渡邊雄太は本日19分の出場時間に対して3得点(3ポイント1本)、2英バウンド、2スティールのスタッツを残しました!

得点こそ少ないながらも久しぶりにクラッチタイムのクロージングラインナップも任され勝利に貢献しています!

一方で上記ツイートで本人も「最後の方やらかした」と言っているのが終盤でのターンオーバーと最終ポゼッションでのジミー・バトラーとの1on1でしょう!

特に最終ポゼッションのバトラーとの1on1は完全にぶち抜かれてしまっており、最近出場した際のハントの対象となってしまっているというのが詰まっていたようなプレーとなってしまっています。

幸いオニールがヘルプに飛んできてくれたおかげで得点には繋がりませんでしたが、これが万一入っていれば試合結果が変わっていたところでした。

(ヘルプのオニールがノーファールかどうかも議論の余地がありそうですが。。笑)

一方でこのディフェンス面以外ではGoodなプレーが多かったため、こういった経験を積みプレーオフに備えて行ってほしいですね!

KDの離脱

最後にネッツの最大の不安要素であるKDの怪我による離脱についてです。

負傷があったのは第3Q残り1分10秒ごろ。ベン・シモンズにプロックされ、体制を崩したバトラーがデュラントの右膝横からのしかかる形となりました。

その後30秒ほどプレーを続けましたが、明らかに屈伸運動ができていないように見えました。

詳細な検査は明日となるとのことですが、大きな怪我になっていないことを祈らずにはいられません。

デュラントはネッツのエースとしてMVP候補の一人にも名前が上がるほどの活躍を見せているためもし長期離脱となった場合には現在の好調なチーム状況も変わってくる可能性がありそうです。

なお、ケビン・デュラントの今シーズンのスタッツは以下の通りです!

ケビン・デュラントGPMINFG%3P%FT%REBASTBLKSTLPFTOPTS
2022−23シーズン3836.156.037.693.56.85.41.50.82.43.530.0

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