【ハイライト満載】ファンが1,000万円獲得の夢を掴むもLALはブザビで逆転負け!

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先日のスパーズとの連戦に勝利し直近の勝率を上げて上げているレイカーズ!

本日はイースタンカンファレンス4位のインディアナ・ペイサーズとの試合に臨みました!

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大逆転劇

試合は前半戦は互角の戦いとなり62−56で試合を折り返します。

後半に入るとレイカーズが流れを呼び込み最大なんと17点差まで広げ先日ズバッツが支配したクリッパーズ対ペイサーズと同じような展開となりレイカーズの勝利が直前まで迫っていました!

しかし空気が変わったのが第4Q!

なんとペイサーズに10−0のランで一気に点差を縮められタイムアウトを取らざるを得ない状況に!

タイムアウト明けても状況を改善することができずボールムーブがうまくいかない嫌な流れの時のレイカーズに早変わり。。

この嫌な空気を払い切ることができず結局ワンポゼッション差で最終プレー

そして2022年ドラフト第2巡目1位指名でペイサーズ入りを果たしていた伏兵アンドリュー・ネムハードがとどめのブザービータースリー!!!

なんと第4Qを32−22の10点差をつけられ敗北してしまいます。

まさに「諦めたらそこで試合終了」というメンタルを見せつけられたかのような敗北を喫してしまいます。

ESPNの掲載している勝率グラフもとんでもない掌返し。。

BIG3がきちんと機能した中での敗北はレイカーズにとってかなりの痛手。

勝てた試合を勝ちきれないというのは下位チームあるあるとも言えるでしょうか。。

なお、BIG3のスタッツは以下の通りとなっています!


MINFG3PTFTOREBDREBREBASTSTLBLKTOPF+-PTS
レブロン・ジェームズ368-223-102-316731011-721
アンソニー・デイビス379-150-07-103101360424-125
ラッセル・ウェストブルック2710-182-42-304461161124

レブロンを超える男?!

この試合レイカーズのBIG3のできもよかったですが、対するペイサーズの選手たちの成績も素晴らしいの一言でした!

特に劇的なブザービーターを演出するパスを放ったタイリース・ハリバートンは、24得点に加え14本のアシストに対してターンオーバーはなんと0回と素晴らしいスタッツを残しています!

この記録により6試合連続で10アシスト以上というフランチャイズレコードに並んでいます!

そして忘れてはいけないのがもう一人のルーキー 全体6位指名でペイサーズ入りをしたベネディクト・マサリン!

彼はこの試合ベンチからの出場で23得点、8リバウンドを記録しています!

また、マサリンは自身がドラフトされる前に以下のようなコメントを残していました。

誰も僕より優れているとは思っていない。

レブロンが僕より優れていることを見せなければならないだろう。

そして本日の初対決において全てのスタッツで見事にレブロンを上回る活躍を披露!

有言実行とはまさにこのこと!

レブロンがこのまま黙ってやられるとも思えないため次回のレイカーズ対ペイサーズ戦はさらに注目が高まりそうです!

ペイサーズの2人は本日の試合以下のスタッツを残しています!


MINFG3PTFTOREBDREBREBASTSTLBLKTOPF+-PTS
タイリース・ハリバートン3510-223-71-3257141101524
ベネディクト・マスリン3210-223-80-026811020723

アメリカンドリーム

また、この日劇的なスリーを沈めたのはアンドリュー・ネムハードだけではありませんでした!

もう一人の今日の主役。。

それはレイカーズの1人のファンでした!

休憩時間中のショーの一環でハーフコートショットを披露した彼は見事に成功!

なんと$75kの賞金を獲得しました!

$75kは本日のドル円レートで10,364,850円!!

まさにアメリカン・ドリーム!!!

なお、スポーツライターの宮地陽子の情報によるとこの金額はキャリーオーバーで膨れ上がったものとのこと!

万が一自分があの舞台に立った時のためにハーフコートの練習しておいても損はないかも。。笑

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