【Euro2022】スロベニア敗退もルカのインタビューがイケメンすぎた!

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熱戦を繰り広げているユーロバスケット!

2022ベスト8が決まりセミファイナルの座をかけた戦いが繰り広げられていますが、アップセットも多く発生しております!

NBAで2年連続MVPを受賞したニコラ・ヨキッチ率いるパワーランク5位のセルビアに続き、

現役最強のプレイヤーの呼び声高いヤニス・アデトクンポを要するパワーランク3位のギリシアが敗退

本日はなんとパワーランク1位のスロベニアまで敗退してしました!

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ポーランドによるアップセット

NBAのオールスタープレイヤーであるルカ・ドンチッチを中心にパワーランキング1位のスロベニアを攻略したのは14位評価のポーランドでした!

最終スコア ポーランド90ースロベニア87と1ポゼッション差の接戦を制した形となりました! 

ポーランドがセミファイナルに進むのは1971年ぶりとのことで、まさにポーランドの歴史的勝利と言えるでしょう!

歴史的勝利の理由

この勝利には2つの理由があったように思います!

一つ目はチームの雰囲気の良さ!

第2Qの残り2分26秒に決めた3ポイントでこのリアクション!

この動画だけでチームがノリに乗っているのがわかりますね!

そしてもう一つの要因がマテウス・ポニツカの活躍になります!

マテウスはイタリアのレガバスケット・セリエA(LBA)のレッジョ・エミリアに所属するG/Fの選手です!

彼はこの試合26得点、16リバウンド、10アシストのトリプルダブルを達成!!

トリプルダブルの達成はユーロリーグの歴史上3人目となる快挙となります!!

ルカのインタビュー

この試合は注目すべき点が多かったですが、さらに注目を集めているのが試合後のインタビューになります!

インタビューを受けているのは、スロベニアを背負って戦った23歳。ルカ・ドンチッチ。

以下のように述べていました。

ひどいプレーをした。

ぼくはチームを、ぼくらを支えてくれていた国(スロベニア)全体を失望させた。

それ(敗戦の原因)はぼくにあるよ。

Antonis Stroggylakis

確かに最終Q残り3分を残したところでファールアウトするなど確かにネガティブな面もありましたが、この試合も14得点、11リバウンド(チームハイ)、7アシスト(チームハイ)を記録。

これまでの試合平均である26得点、7.7リバウンド、6.6アシストと比べれば少しインパクトに欠ける数値かもしれませんが、彼が敗北の責任であると責める人はいないでしょう!

国を背負ったルカは、この後ダラスを背負ってNBA2022−23シーズンに戻ってきます!

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