2022年4月9日に行われたワシントン・ウィザーズーニューヨーク・ニックスの1戦。
イースタン・イースタン・カンファレンスの11位と12位とガベージゲームではありましたが、そんな試合で我らが八村 塁が躍動しました!
エースのブラッドリー・ビールや、機動力のあるセンター クリスタプス・ポルジンギス、今期活躍の幅を広げてきたPFのカイル・クーズマなど主要メンバーが欠場する中、チームのファーストオプションとして活躍、28分出場、ニックスのチームハイの得点をとっているオビ・トッピンへの強烈なブロックを含む21得点、3リバウンド、1アシストを記録しています!
21得点は八村にとっては、シーズンハイに並ぶ高得点。主力の多くが欠場する中で十分に存在感を示せたと言えるでしょう!
試合結果は114−92で乾杯していますが、主力の全くいない中で十分善戦したとも言えるでしょう!
ルーキーシーズンからの課題とされていた3ポイントの成功率を飛躍させることになった今シーズン。
現在、成功率44.7%とエリートシューターの1人と言っても過言でないほどの数値を残しています。
来シーズンには更なる活躍が楽しみですね!
なお、八村 塁の2021−2022シーズンのスタッツは以下のようになっています。
2021−2022シーズン | GP | MIN | FG% | 3P% | FT% | REB | AST | BLK | STL | PF | TO | PTS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
八村 塁 | 40 | 22.1 | 48.9 | 44.7 | 70.0 | 3.8 | 1.1 | 0.2 | 0.6 | 1.3 | 0.8 | 10.8 |
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